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福山市の固定資産税はいくら?平均相場や減税のポイント解説

こんにちは、ゆうすけです。

今回は「福山市の固定資産税」について詳しく解説します。

マイホームを持つとさまざまな税金が発生しますが、そのなかでも固定資産税は負担が大きい税金です。

特に好立地な土地に家を建てる方や、大きな家を建てる方は支払額に注意が必要です。

そこで今回は「これから福山市で家を建てる方」向けに、固定資産税の相場や支払方法について解説します。

こちらの記事を読むことで、次のようなことが分かります。

 

なお、この記事は福山市の家づくりを解説する「福山市で注文住宅を建てる方へ!住宅会社選びのポイント解説」の一連記事です。

福山市の家づくりで、土地探しや住宅会社選びに悩んでいる方は、ぜひこちらも合わせてご確認ください。

福山市の家づくりに関するまとめ記事を先に確認する

福山市の固定資産税の相場・平均

福山市でこれから土地購入をされる方のなかには、「固定資産税が高いかな?」と悩んでいる方もいるでしょう。

そこで、「福山市の土地探し!人気エリアの土地価格相場まとめ」で紹介している人気エリアの固定資産税の相場について見ていきましょう。

なおここで紹介する固定資産税の相場は、次のような計算式で算出しています。

土地の固定資産税評価額

エリア公示価格相場×166㎡(50坪)×70% ※1・2

家屋の固定資産税評価額

建築費用相場2400~2800万円×55% ※3・4

※1 エリア公示価格相場とは、町内における公示価格の平均値のことです。詳しくはこちらの記事をご覧ください。また土地の広さは50坪(166㎡)とし、小規模住宅の特例が適用されるものとします。

※2 一般的な土地の固定資産税評価額は、公示価格の70%です。

※3 建築費用相場とは、広島県フラット35利用者調査データにおける土地付き注文住宅購入者の相場価格です。詳しくはこちらの記事を確認ください。

※4 一般的な家屋の固定資産税評価額は、新築時の建築請負工事費(ここでは建築費用)の50%~60%です。ここでは55%とします。

エリア①神辺町の固定資産税

福山市神辺町の固定資産税相場

神辺町で新築住宅を建てる場合、1年目~3年目の固定資産税支払額はおよそ9万円~11万円程度になるでしょう。

特に路線価が高い「国道486号線」や「国道182号線」、「神辺駅」周辺では評価額が高くなる可能性があります。

神辺町の土地価格や土地探しについて知りたい方はこちら

エリア②駅家町の固定資産税

福山市駅家町の固定資産税相場

駅家町で新築住宅を建てる場合、1年目~3年目の固定資産税支払額はおよそ9万円~11万円程度になるでしょう。

駅家町の中でも、国道486号線よりも北部の市街地は、南部よりも路線価が高くなる傾向があります。

駅家町の土地価格や土地探しについて知りたい方はこちら

エリア③千田町の固定資産税

福山市千田町の固定資産税相場

千田町で新築住宅を建てる場合、1年目~3年目の固定資産税支払額は10万円~12万円前後となるでしょう。

千田町の土地価格や土地探しについて知りたい方はこちら

エリア④御幸町の固定資産税

福山市御幸町の固定資産税相場

御幸町で新築住宅を建てる場合、1年目~3年目の固定資産税はおよそ10万円~12万円程度になるでしょう。

特に県道391号線と国道486号線が交わる交差点付近を中心に、国道486号線よりも北部エリアでは、南部エリアよりも固定資産税評価額が高くなりやすいです。

御幸町の土地価格や土地探しについて知りたい方はこちら

エリア⑤蔵王町の固定資産税

福山市蔵王町の固定資産税相場

蔵王町で新築住宅を建てる場合、1年目~3年目の固定資産税はおよそ10万円~12万円程度になるでしょう。

特に南部の市街地に近いエリアほど路線価が急激に高くなる傾向があるため、土地選びを慎重に行う必要があります。

蔵王町の土地価格や土地探しについて知りたい方はこちら

エリア⑥新涯町の固定資産税

福山市新涯町の固定資産税相場

新涯町に新築住宅を建てる場合、1年目~3年目の固定資産税はおよそ10万円~12万円前後になるでしょう。

新涯町は南東の工業地域に近いほど路線価が安くなる傾向がありますが、土地価格だけでなく生活の利便性や快適性も含めて考える必要があります。

新涯町の土地価格や土地探しについて知りたい方はこちら

固定資産税・都市計画税とは?調べ方や計算方法

地方税には、固定資産税のほかにも都市計画税という税金があります。

ここでは、固定資産税や都市計画税の計算方法や軽減措置について見ていきましょう。

固定資産税・都市計画税とは

固定資産税と都市計画税は、どちらも家や土地などの資産に対して課税される税金です。

毎年1月1日時点で不動産を所有している人に対して課税され、市町村へ納税する必要があります。

では固定資産税と都市計画税はどのような違いがあるのでしょうか?

固定資産税とは

固定資産税は、固定資産(土地・家屋・売却資産)を所有している全員に課せられる税金です。

たとえば次のような資産は、固定資産に含まれます。

固定資産に含まれるもの

  • 土地・・・宅地、田、畑、山林、牧場など
  • 建物・・・住宅、店舗、工場、倉庫など
  • 償却資産・・・パソコン、コピー機、備品など(家庭用をのぞく)

都市計画税とは

都市計画税とは、市街化区域内の土地や家屋を所有している人のみに課せられる税金です。

ちなみに市街化区域とは、すでに市街地を形成している区域およびおおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域のことです。

福山市の場合、次の図の色がついている部分が市街化区域となっています。

福山市の市街化区域

福山市の市街化区域についてさらに詳しく知りたい方は、こちらから「ふくやまっぷ」を確認してみてください。

固定資産税・都市計画税の計算方法

固定資産税や都市計画税は、固定資産税評価額から算出することができます。

固定資産税・都市計画税の計算方法

固定資産税の計算方法
固定資産税支払額=固定資産税評価額×税率1.4%

たとえば評価額1000万円の土地に、1500万円の家屋が建てられている場合には、固定資産税支払額は35万円(土地14万円+家屋21万円)となります。

都市計画税の計算方法
都市計画税支払額=固定資産税評価額×税率0.3%

たとえば市街化区域内の評価額1000万円の土地に、1500万円の家屋が建てられている場合には、都市計画税支払額は7.5万円(土地3万円+家屋4.5万円)

固定資産税評価額とは、各市町村が個別に決めている評価額のことで、自治体の担当者がひとつずつ確認した上で、決定します。

一般的には、土地の固定資産税評価額は公示価格の約70%とされ、家屋の固定資産税評価額は新築時の建築請負契約金額の50%~60%とされています。

すでに取得している住宅や土地の固定資産税評価額を知りたい場合には、「課税明細書」に記載されている数字から確認することができます。

固定資産税評価額の確認方法

固定資産税・都市計画税の軽減措置

固定資産税の軽減措置

新築住宅を取得した場合、固定資産税では2つの軽減措置を受けることができます。

固定資産税の軽減措置

固定資産税の軽減措置1:住宅用地の特例(土地のみ)

  • 小規模住宅用地は課税額を6分の1に減額
  • 一般住宅用地は課税額を3分の1に減額

固定資産税の軽減措置2:新築住宅の特例(土地と家屋)

  • 戸建住宅は新築後3年間、税額を2分の1に減額
  • 長期優良住宅は新築後5年間、税額を2分の1に減額

都市計画税の軽減措置

新築住宅を建てた場合、都市計画税では次のような軽減措置が受けられます。

都市計画税の軽減措置:住宅用地の特例(土地のみ)

  • 小規模住宅用地は課税額を3分の1に減額
  • 一般住宅用地は課税額を3分の2に減額

福山市で固定資産税を安く抑える3つの方法

福山市でマイホームの固定資産税が安くする方法は、次の3つです。

①家屋調査に協力する

固定資産税を安くする1つ目の方法は、「家屋調査に協力する」ことです。

家屋調査とは、家屋の固定資産税評価額を算出するために、自治体が行う調査のことです。

この調査では、屋根・外壁・内壁・床などの仕上げや、トイレやお風呂などの住宅設備について図面と照らし合わせながら評価します。

家屋調査の流れ

  • ①家屋調査の依頼通知(自治体担当者から家屋調査の依頼文章が届く)
  • ②調査日時の決定(調査担当者と都合のよい日時を決める)
  • ③家屋調査(自治体職員2名がおよそ1時間程度で調査を行う)

家屋調査を拒否した場合には、自治体担当者が図面などの資料から評価額を算定しますが、調査結果よりも高い評価額になる恐れがあります。

なので、新築住宅を建てたときは基本的に家屋調査に協力した方が得策でしょう。

なお、家屋調査で見られるポイントは屋根・外壁・建具・基礎・床・建築設備・柱(壁体)・内壁・天井・仮設工事・その他の工事の11区分です。※1

家屋調査の評価項目

それぞれのどのような建築資材や設備が使われているのかを調査して、「評点数」を算出します。

算出した評点数に対して、自治体で決められているいくつかの補正率をかけ合わせて、評価額を決定します。

固定資産税評価額の計算方法

②長期優良住宅を建てて減税措置を利用する

固定資産税を安く2つ目の方法は、「長期優良住宅を建てる」ことです。

長期優良住宅を建てることで、新築住宅の特例による固定資産税の減額措置期間が2年間延長されます。※2

たとえば、評価額1000万円の土地に評価額1000万円の家屋を建てた場合、標準課税額は年間16.3万円(土地2.3万円+建物14万円)となります。

このとき、新築の一般住宅と長期優良住宅では、固定資産税支払総額におよそ15万円近くの差が生まれます。

もちろん長期優良住宅は「建設コスト(固定資産税評価額)が上がる」というデメリットも考えなければなりません。

ですが、長期優良住宅には固定資産税の減額措置のほかにも、住宅ローンの金利下げや他の税金の軽減措置もあります。

省エネ住宅のメリット

また長期優良住宅を建てることで長持ちする住宅となり、長期的にみるとトータルコストが安くなります。

このように複合的に考えてみると、住宅購入資金に少し余裕がある方は、積極的に長期優良住宅を建てることをおすすめします。

③中古住宅を省エネ住宅にリフォームする

すでに福山市で中古住宅に暮らしている方が、固定資産税を安くするには省エネ住宅への改修工事がおすすめです。

2008年1月1日以前に建てられている中古住宅に住んでいる場合、次のような改修工事を行い、3カ月以内に申告すれば翌年度分の固定資産税の3分の1が減額される措置を受けられます。

省エネ住宅改修による固定資産税の減額措置の適用要件※3

  • 専用住宅(賃貸住宅を除く)併用住宅であること。
  • 次のいずれかの工事を行うとき、①を含む工事であること
    ①窓の改修工事
    ②床の断熱改修工事
    ③天井の断熱改修工事
    ④壁の断熱改修工事
  • 省エネ改修に係る補助金を除く自己負担額が一戸あたり50万円超であること
  • 改修後の住宅の床面積が50平方メートル以上であること
  • 住宅の床面積が280平方メートル以下であること

さらに長期優良住宅の認定を行った改修工事である場合には、翌年度分の固定資産税の減額措置の3分の2が減額されます。

このように、福山市で一定規模の省エネ住宅改修を行うことで、固定資産税の軽減措置が受けられるのです。

福山市でリフォームや建て替えに迷っている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

おすすめ記事 広島県福山市は建て替え・リフォームどっちがお得?増築や耐震の注意点

福山市の固定資産税でよくある質問FAQ

福山市で新築住宅を建てる方のなかには、固定資産税の支払いに不安を感じている方も多いでしょう。

ここでは、固定資産税の支払い時期や場所、支払い方法などのよくある質問について見てきましょう。

質問:福山市の固定資産税はいつ払う?納期はいつ?

2021年度時点での福山市の固定資産税支払いは、次のような納期になっています。※4

福山市の固定資産税納期

質問:福山市の固定資産税はどこで払う?

福山市の固定資産税は、次のような銀行窓口やコンビニで支払うことができます。福山市の固定資産税納付場所

さらに詳しい内容は、こちらを確認してみてください。

質問:福山市の固定資産税は何で払う?(クレジットカード・PayPay・口座振替)

福山市の固定資産税は、2021年4月1日より次の3つのスマホ決済アプリで支払えるようになりました。※5

固定資産税の支払いで使えるスマホ決済アプリ
・PayPay (ペイペイ)
・LINE Pay (ラインペイ)
・PayB (ペイビー)

なお、スマホからの支払いには、バーコードが印字された納付書が必要になります。

詳しい内容は、こちらから確認してみてください。

質問:福山市の住宅に太陽光発電を載せたら固定資産税は増える?

福山市の戸建住宅に太陽光発電をつけるとき、固定資産税に注意が必要です。

具体的には、10kWよりも大きな太陽光発電設備を設置する場合、個人宅であっても「産業用」とみなされ、償却資産として固定資産税がかかります。

また10kW未満であっても、屋根と一体型で取り外しができないような場合には、固定資産税が上がります。

ただし、一般家庭で広く使われている架台に取り付ける方式の太陽光発電設備であれば、課税対象外になります。

広島県福山市で新築の注文住宅を建てるなら昇高建設へ

昇高建設は、広島県福山市の家づくりをサポートしている会社です。

これまで地域の方々からたくさんのご支持をいただき、創業から50年以上を迎えることができました。

昇高建設では、住宅・家具・外構でトータルバランスのとれた家づくりの提案を行っており、住宅に関しては高気密・高断熱・高耐震な注文住宅の設計・施工を行っています。

また現在、福山市にて最新モデルハウスを公開して、資金計画や土地探しのサポートを実施しています。

福山市で長持ちする住宅を建てたい方は、ぜひ昇高建設までお気軽にご相談ください。

まとめ

今回は、「福山市の固定資産税」について詳しく解説しました。

こちらの記事の内容をかんたんにまとめます。

福山市の土地固定資産税の相場・平均
神辺町の固定資産税相場

  • 固定資産税支払額=193,585円~226,744円

駅家町の固定資産税相場

  • 固定資産税支払額=193,720円~227,693円

千田町の固定資産税相場

  • 固定資産税支払額=196,296円~229,753円

御幸町の固定資産税相場

  • 固定資産税支払額=197,516円~235,799円

蔵王町の固定資産税相場

  • 固定資産税支払額=194,479円~245,967円

新涯町の固定資産税相場

  • 固定資産税支払額=196,459円~238,728円

 

固定資産税・都市計画税とは?調べ方や計算方法
固定資産税の計算方法

  • 固定資産税支払額=固定資産税評価額×税率1.4%

都市計画税の計算方法

  • 都市計画税支払額=固定資産税評価額×税率0.3%

固定資産税の軽減措置1:住宅用地の特例(土地のみ)

  • 小規模住宅用地は課税額を6分の1に減額
  • 一般住宅用地は課税額を3分の1に減額

固定資産税の軽減措置2:新築住宅の特例(土地と家屋)

  • 戸建住宅は新築後3年間、税額を2分の1に減額
  • 長期優良住宅は新築後5年間、税額を2分の1に減額

固定資産税の軽減措置1:住宅用地の特例(土地のみ)

  • 小規模住宅用地は課税額を6分の1に減額
  • 一般住宅用地は課税額を3分の1に減額

都市計画税の軽減措置:住宅用地の特例(土地のみ)

  • 小規模住宅用地は課税額を3分の1に減額
  • 一般住宅用地は課税額を3分の2に減額

 

福山市で固定資産税を安く抑える3つの方法

  • ①家屋調査に協力する
  • ②長期優良住宅を建てる
  • ③中古住宅を省エネ住宅にリフォームする

 

福山市の固定資産税でよくある質問FAQ

  • 質問:福山市の固定資産税はいつ払う?納期はいつ?
    ⇒納期は年4回(4月30日、8月2日、9月30日、12月27日)
  • 質問:福山市の固定資産税はどこで払う?
    ⇒市役所、銀行、コンビニなど
  • 質問:福山市の固定資産税は何で払う?
    ⇒口座振込のほかにも、LINEPAYやペイペイで支払える
  • 質問:福山市の住宅に太陽光発電を載せたら固定資産税は増える?
    ⇒基本的に増税されないが、容量や取付方法に注意が必要

 

福山市で家づくりにお困りの方へ

この記事は福山市の家づくりを解説する「福山市で注文住宅を建てる方へ!住宅会社選びのポイント解説」の一連記事です。

福山市の家づくりで、土地探しや住宅会社選びに悩んでいる方は、ぜひこちらも合わせてご確認ください。

福山市の家づくりに関するまとめ記事を確認する

 

参考文献・出典

※1 一般財団法人日本宝くじ協会「平成30基準年度 固定資産税評価のあらまし

※2 福山市資産税課「長期優良住宅に対する固定資産税の減額措置について

※3 福山市資産税課「省エネ住宅改修に伴う固定資産税の減額措置について

※4 福山市納税課「主な納期と納付場所

※5 福山市納税課「スマホ決済アプリの利用による市税および料金等の支払い方法について

福山市で注文住宅を建てる方へ!住宅会社選びのポイント解説

この記事は、「これから福山市で家を建てる」方向けに家づくりのポイントを解説するまとめ記事です。

こちらの記事を読むことで、次のようなことが分かります。

 

福山市の地元工務店おすすめ~おしゃれな注文住宅を建てる~

福山市の地元工務店おすすめ~おしゃれな注文住宅を建てる~

福山市には、さまざまな価格帯の住宅会社があります。

たとえば、平屋専門のローコストメーカー、高気密・高断熱を得意とする地元工務店、保証が充実した大手ハウスメーカーなどがあります。

そのなかでも、はじめての家づくりでおすすめするのは「地元工務店」です。

地元工務店は、大手の建築会社を比べると広告宣伝力が弱いため、WEBやSNSで調べられる情報や口コミ評判が少ない印象です。

しかし地元工務店のなかにも、家づくりをしっかりとサポートしてくれる優良企業がたくさんあります。

まずはこちらから、福山市で注文住宅を建てる方向けのおすすめ地元工務店をご覧ください。

おすすめ記事 【福山市】おしゃれな注文住宅を建てるおすすめ工務店

福山市で建てる注文住宅の予算相場・坪単価

家づくりで一番不安を感じるのは、「コスト、費用」ではないでしょうか?

ちなみに注文住宅は、戸建住宅のなかでもっとも高価格帯な商品で、予算的に諦めざるをえない方もいるでしょう。

たとえば、国土交通省の調べによると、注文住宅・分譲戸建住宅・中古戸建住宅の購入資金には大きな差があります。※1

戸建住宅一次取得者の購入資金

では福山市で注文住宅を建てる場合、どれくらいの費用がかかるのでしょうか?

ここでは、(1)福山市の予算や相場(2)福山市の坪単価について見ていきましょう。

福山市の注文住宅の相場・予算はいくらぐらい?

福山市で建てる注文住宅の予算相場・坪単価

広島県(福山市)で注文住宅を建てるときの予算相場※2

  • 所要資金(土地取得費+予定建設費):3600万円~4200万円
  • 土地取得費:800万円~1000万円
  • 予定建設費:2400万円~2800万円
  • 年収倍率:6倍~7倍
  • 手持資金:100万円未満もしくは400万円~500万円前後

フラット35の利用者データによると、広島県における注文住宅の所要資金(土地代+建設費)の相場は、およそ3600万円~4200万円です。

このうち、土地の取得費用が800万円~1000万円、住宅の建設費用が2400万円~2800万円になるケースが最も多いです。

このとき、住宅ローンの年収倍率は6倍~7倍になっています。

さらに手元資金に関しては、(A)100万円未満の方と(B)400万円~500万円の方が多いです。

福山市の注文住宅の予算や相場について、詳しい内容を知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

おすすめ記事 福山市の新築一戸建て予算の目安はいくら?費用の相場や内訳まで解説

福山市の注文住宅の坪単価はどれくらい?

福山市の注文住宅の坪単価はどれくらい?

広島県(福山市)の坪単価相場※2

  • 予定建設費:2400万円~2800万円
  • 住宅面積:105㎡~115㎡(32坪~35坪)
  • 坪単価:68.5万円~87.5万円前後

さきほどのフラット35の利用者データを見てみると、広島県で建てられる注文住宅の平均的な広さは、105㎡~115㎡(32坪~35坪)となっています。

このことから、予定建設費の相場である2400万円~2800万円と合わせて考えると、坪単価の相場は「68.5万円~87.5万円前後」ということになります。

ただし、ひとまとめに注文住宅といっても、一般的には住宅会社のタイプによって、平均的な坪単価が異なります。

住宅会社タイプ別の平均的な坪単価

  • ローコストメーカー:坪単価30万円~50万円前後
  • 地元工務店:坪単価50万円~75万円前後
  • 大手ハウスメーカー:坪単価75万円~100万円前後

そして、坪単価の計算方法はメーカーや工務店によってバラバラなので、見積もりの坪単価で会社を比較することはおすすめできません。

特に「ローコストメーカーと地元工務店」を比べたり、「大手ハウスメーカーと地元工務店」を比べることには、ほとんど意味がありません。

これを例えるならば、リンゴとミカンを比べているようなもので、同じ果物でも中身が違うからです。

住宅会社を比べるならば、ローコストメーカー同士・地元工務店同士・大手ハウスメーカー同士など、家づくりの仕組みが似ているもの同士を比べるようにしましょう。

福山市の家づくりで、ローコストメーカーにするか?地元工務店にするか?大手ハウスメーカーにするか?で迷っている方はこちらの記事を参考にしてみてください。

おすすめ記事 福山市のローコスト・地元工務店・ハウスメーカー選びはどう違う?

福山市で家を建てる住宅会社(建築会社)選びの5つのポイント

福山市で住宅会社を決められず、「なかなか家づくりが進まない」と悩んでいる方は次の5つのポイントで探してみましょう。

会社選び①福山市でこだわりのある家を建てるなら

会社選び①福山市でこだわりのある家を建てるなら

福山市で家を建てる方のなかには、「とにかくおしゃれな家にしたい!」「人と違う、自分好みの家にしたい!」という方もいるでしょう。

このとき、注文住宅の家づくりには主に2つのタイプがあることを理解しておきましょう。

  • 自由設計・・・施主の好みに合わせて、間取りや仕様を自由に選ぶことができる
  • 規格住宅・・・規格化された間取りやカラーバリエーションから自由に選ぶことができる

こだわりを持って家づくりを進めるなら「自由設計」、手間やコストを最小限に抑えるなら「規格住宅」と考えておくと良いでしょう。

自由設計にするか?規格住宅にするか?で悩んでいる方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。

おすすめ記事 福山市で家を建てるなら自由設計・規格住宅どっち?

会社選び②福山市で健康的な暮らしをするなら

会社選び②福山市で健康的な暮らしをするなら

家を建てる目的として「家族がストレスなく健康的に暮らす」ことを目標にしている方も多いでしょう。

福山市は人口50万弱が生活する広島県第2位の都市であり、工場や商業施設も多く、騒音やにおいなどの日常的なストレスを感じやすいです。

そこで、快適な暮らしを実現する1つの方法として、「高断熱・高気密の注文住宅を建てる」という手段があります。

また建材から発生する化学物質を減らすために、自然素材を使うことも有効です。

福山市で快適な暮らしを実現したい方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

おすすめ記事 福山市で高気密・高断熱住宅を建てる住宅会社選びのポイント

会社選び③福山市で災害に強い家を建てるなら

会社選び③福山市で災害に強い家を建てるなら

日本で家を建てるなら、「万が一のときに災害から家族の命を守れる家を建てたい」と思う方も多いでしょう。

福山市は、中国山脈と四国山脈に囲まれた瀬戸内海に面しているので、過ごしやすい温暖少雨な気候です。

しかし、「地震災害リスクや液状化リスクがゼロ」というわけではありません。

特に近年では地震以外にも、大型台風や豪雨も多く観測されており、広島県で言えば平成30年7月豪雨(西日本豪雨)が記憶に新しいでしょう。

ちなみに国土交通省の調べによると、西日本豪雨では72時間降水量が観測史上最大となった地点が122箇所にのばり、家屋の浸水被害はおよそ3万棟とされています。※3

このような自然災害リスクを考えると、すこしでも安全に暮らせる家を建てるためには、住宅の耐震性能や劣化対策性能にも注意しなければいけません。

福山市で災害に強い家を建てたい方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

おすすめ記事 福山市で地震に強い高耐震の家を建てるの3つのポイント

会社選び④福山市でローコスト住宅を建てるなら

会社選び④福山市でローコスト住宅を建てるなら

福山市で家を建てるとき、選択肢の一つとして「ローコスト住宅」を検討している方もいるでしょう。

ローコスト住宅とは、一般的な住宅よりも初期費用を抑えることができる住宅のことですが、安いからと言って安易に選んでしまうのは危険です。

ローコスト住宅を選ぶ場合には、メリットだけでなくデメリットもあることを理解して、住宅会社を選ぶようにしましょう。

福山市でローコストメーカーにするか?地元工務店にするか?大手ハウスメーカーにするか?で悩んでいる方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

おすすめ記事 福山市のローコスト・地元工務店・ハウスメーカー選びはどう違う?

会社選び⑤福山市で平屋を建てるなら

会社選び⑤福山市で平屋を建てるなら

近年では「平屋ブーム」が叫ばれるほど、平屋の人気が高まっています。

たとえば、子育てを終えたシニア世帯のセカンドハウスとして建てられる例もあり、弊社でもたくさんのご相談をいただきます。

ただし、「平屋は安くて使いやすい!」となんとなくのイメージで家づくりを進めてしまうと間取りや性能面で後悔しやすいです。

福山市で平屋を建てたい方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

おすすめ記事 福山市で平屋を新築するときの3つの注意点

福山市でモデルハウスを見学・購入するときのポイント

福山市でモデルハウスを見学・購入するときのポイント

福山市には、いくつかの総合住宅展示場があります。

しかし総合住宅展示場にある大手ハウスメーカーのモデルハウスは、商品説明を行うための営業拠点として建てられているもので、一般の方が購入することはできません。

また、実際に建てる住宅よりもハイスペックな設備や間取りであることに注意しておかなければいけません。

一方で、地元工務店が分譲地などに建てる期間限定のモデルハウスには、その場で購入できる物件があります。

しかし、このような販売型モデルハウスは人気なものほどすぐに売れてしまうため、購入者募集中に見つけることがむずかしいです。

福山市で販売中のモデルハウスを見つける方法について知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

おすすめ記事 福山市で販売中のモデルハウスを見つける3つの方法

福山市でリフォームや建て替えをするときのポイント

福山市でリフォームや建て替えをするときのポイント

福山市で戸建住宅に住んでいる方のなかには、「そろそろ改修が必要かな?」と感じている方もいるでしょう。

一般的には、木造住宅の寿命は30年と言われていますが、住宅の設備や外装、内装はおよそ10年~15年間隔でメンテナンスが必要です。

特に2000年以前に建てられた住宅は、現行の建築基準法よりも低い性能で建てられていることがほとんどです。

そのため、住宅の耐震性や断熱性に不満や不安を感じている方が多いでしょう。

福山市で戸建住宅の建て替えやリフォームを検討している方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

おすすめ記事 広島県福山市は建て替え・リフォームどっちがお得?増築や耐震の注意点

福山市の家づくりで後悔しないために知っておくべき6つのこと

福山市でこれから注文住宅を建てる方は、次の6つのことを押さえておきましょう。

家づくり①福山市の住みやすさ(子育て・医療・福祉)

家づくり①福山市の住みやすさ(子育て・医療・福祉)

福山市でこれから家づくりを始める方のなかには、家を建てるエリアが決まっていない方もいるでしょう。

人口減少が進んでいる日本では、特に地方都市で市街地の縮小が進んでいます。

現時点では都市部に近いエリアだったとしても、今後数十年後には公共サービスを受けられない立地になっている可能性もあります。

福山市の場合、2021年時点では46万人程度の総人口ですが、2050年ごろには約10万人以上少なくなると推定されています。

つまり人口減少にともない、福山市の市街地は小さくなることが予想されるので、土地探しのエリアをしっかりと検討する必要があります。

家を建てるエリアが決まっていない方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

おすすめ記事 福山市の住みやすさ口コミ調査!人口推移や地域情報まとめ

家づくり②福山市の土地選び

家づくり②福山市の土地選び

福山市で家を建てようとしている方のなかには「エリアは決まっているけど、条件に合う土地が見つからない」と悩んでいる方もいるでしょう。

福山市にはいくつかの人気エリアがありますが、どのエリアを選ぶにしても注意しておかなければいけないことがあります。

たとえば、福山市の南部市街地で、交通量が多い地域や工場地帯に近い地域の土地を選ぶときは、住宅の気密や換気について検討する必要があります。

そのほかにも、災害に強い土地を選びためには地盤や地質的な特徴に注意が必要です。

福山市でこれから土地探しをする方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

おすすめ記事 福山市の土地探し!人気エリアの土地価格相場まとめ

家づくり③福山市の戸建住宅の固定資産税

家づくり③福山市の戸建住宅の固定資産税

戸建住宅を購入して住み続けるには、さまざまな税金の支払いが求められます。

具体的には、マイホームにかかる税金は次のようなものがあります。

一度だけ支払う税金

  • 不動産取得税・・・不動産の取得にかかる税金
  • 登録免許税・・・不動産の登記にかかる税金
  • 印紙税・・・契約書にかかる税金

毎年支払う税金

  • 固定資産税
  • 都市計画税

特に不動産(土地や建物)を持ち続ける限り、毎年支払うことになる「固定資産税」や「都市計画税」は負担が大きく、マイホームを考える上では特に注意すべき税金です。

たとえば、土地の固定資産税は地価(実際には固定資産税評価額)が高いエリアほど支払額が高くなるので、土地選びと深く関係します。

また、家屋の固定資産税は住宅に使われる設備や家の広さによって評価額は変動するため、間取りやデザインと深く関係します。

つまり、固定資産税をなるべく安く抑えて、コストパフォーマンスに優れた快適な住まいにするには、土地選びや家づくりで工夫が必要になるのです。

福山市でこれから家づくりを始める方で、固定資産税についてさらに詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

おすすめ記事 福山市の固定資産税はいくら?平均相場や減税のポイント解説

家づくり④福山市の住宅補助制度

家づくり④福山市の住宅補助制度

福山市で家を建てるとき、積極的に使うべき「補助制度」がいくつかあります。

ただし、これらの補助制度には条件や期限が設けられており、その期間内に応募や申告した者だけに与えられる仕組みになっていることがほとんどです。

つまり、「知っている人が得をする、知らない人は損する」制度になっているということです。

福山市で受けられる住宅補助について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

おすすめ記事 福山市の新築住宅を建てる方向け!補助金や助成金情報まとめ(近日公開)

家づくり⑤福山市のおしゃれな外構屋

家づくり⑤福山市のおしゃれな外構屋

家づくりをはじめると、住宅本体ばかりに目を向けてしまい、それ以外の部分(外構、家具、インテリア、カーテンなど)がおろそかになりやすいです。

しかし、住宅本体がどれだけ高性能でおしゃれなハコだったとしても、中身がなければ快適な暮らしは実現できません。

特に外構には、周辺環境と調和して悪目立ちしないことやプライバシーを守るなどの重要な役割があります。

たとえば、福山市の市街地で家を建てるならば、防犯性を高めるような外構を計画することも大切です。

おしゃれで使いやすい外構を計画したい方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

おすすめ記事 福山市のおしゃれな外構工事業者おすすめ3選!植栽や造園まとめ(近日公開)

家づくり⑥福山市のおしゃれな家具屋

家づくり⑥福山市のおしゃれな家具屋

家づくりをはじめてみると「空間がイメージできない」と悩む方も多いです。

たとえば「LDKはひろびろ20畳です!」と間取りを紹介されたとしても、具体的な生活のイメージができません。

こんな時、図面上にソファやダイニングテーブルなどを配置してみると、イメージしやすくなります。

人によっては、家具から家づくりを考え始める方もいるほどです。

このように、家具は住宅よりも人の身体スケールに近いため、家づくりの具体的な話を進めていく上で、重要なアイテムとなります。

福山市には、おしゃれで使いやすい家具を販売している地元密着型の家具屋がいくつかあります。

福山市でおすすめのおしゃれ家具屋を知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

おすすめ記事 福山市のおしゃれな家具屋おすすめ3選!北欧家具や府中家具まとめ(近日公開)

広島県福山市で注文住宅を建てるなら昇高建設へ

昇高建設は、広島県福山市の家づくりをサポートしている会社です。

これまで地域の方々からたくさんのご支持をいただき、創業から50年以上を迎えることができました。

昇高建設では、住宅・家具・外構でトータルバランスのとれた家づくりの提案を行っており、住宅に関しては高気密・高断熱・高耐震な注文住宅の設計・施工を行っています。

また現在、福山市にて最新モデルハウスを公開して、資金計画や土地探しのサポートを実施しています。

福山市で地震に強い家を建てたい方は、ぜひ昇高建設までお気軽にご相談ください。

まとめ

今回は、福山市で注文住宅を建てる方向けに、家づくりのポイントをまとめて解説しました。

こちらの記事の内容をかんたんにまとめます。

福山市の地元工務店おすすめ~おしゃれな注文住宅を建てる~
【福山市】おしゃれな注文住宅を建てるおすすめ工務店

 

福山市で建てる注文住宅の予算相場
福山市の新築一戸建て予算の目安はいくら?費用の相場や内訳まで解説

 

福山市で建てる注文住宅の坪単価
福山市のローコスト・地元工務店・ハウスメーカー選びはどう違う?

 

福山市で家を建てる住宅会社(建築会社)選びの5つのポイント

①福山市でこだわりのある家を建てるなら
福山市で家を建てるなら自由設計・規格住宅どっち?

②福山市で健康的な暮らしをするなら
福山市で高気密・高断熱住宅を建てる住宅会社選びのポイント

③福山市で災害に強い家を建てるなら
福山市で地震に強い高耐震の家を建てるの3つのポイント

④福山市でローコスト住宅を建てるなら
福山市のローコスト・地元工務店・ハウスメーカー選びはどう違う?

⑤福山市で平屋を建てるなら
福山市で平屋を新築するときの3つの注意点

 

福山市でモデルハウスを見学・購入するときのポイント
福山市で販売中のモデルハウスを見つける3つの方法

 

福山市でリフォームや建て替えをするときのポイント
広島県福山市は建て替え・リフォームどっちがお得?増築や耐震の注意点

 

福山市の家づくりで後悔しないために知っておくべき6つのこと

①福山市の住みやすさ
福山市の住みやすさ口コミ調査!人口推移や地域情報まとめ

②福山市の土地選び
福山市の土地探し!人気エリアの土地価格相場まとめ

③福山市の戸建住宅の固定資産税
福山市の固定資産税はいくら?平均相場や減税のポイント解説

④福山市の住宅補助制度
⇒福山市の新築住宅を建てる方向け!補助金や助成金情報まとめ(近日公開)

⑤福山市のおしゃれな外構屋
⇒福山市のおしゃれな外構工事業者おすすめ3選!植栽や造園まとめ(近日公開)

⑥福山市のおしゃれな家具屋
⇒福山市のおしゃれな家具屋おすすめ3選!北欧家具や府中家具まとめ(近日公開)

 

参考文献・出典

※1 国土交通省「住宅市場動向調査 令和2年度」

※2 住宅金融支援機構「フラット35利用者調査データ 2020年度

※3 国土交通省「平成30年7月豪雨災害の概要と被害の特徴

福山市の土地探し!人気エリアの土地価格相場まとめ

こんにちは、ゆうすけです。

今回は「福山市の土地探し」について詳しく解説します。

福山市でこれから家を建てようとしている方のなかには、「なかなか希望に合う土地が見つからない」と悩んでいる方も多いでしょう。

そこで今回は「福山市でこれから家を建てる方」向けに、福山市の土地探しで押さえておくべきポイントを解説します。

こちらの記事を読むことで、次のようなことが分かります。

 

なお、この記事は福山市の家づくりを解説する「福山市で注文住宅を建てる方へ!住宅会社選びのポイント解説」の一連記事です。

福山市の家づくりで、土地探しや住宅会社選びに悩んでいる方は、ぜひこちらも合わせてご確認ください。

福山市の家づくりに関するまとめ記事を先に確認する

 

福山市の人気エリア!特徴や土地価格の相場

福山市では、年間およそ3000戸ほどの住宅が新築されており、そのうち1400戸前後が注文住宅として建てられています。※1

ここでは、福山市で家を建てるときの人気エリアの特徴や地価相場について見ていきましょう。

人気エリア①神辺町

福山市人気エリア・神辺町

※2

神辺町の土地価格相場

  • 神辺町大字の公示価格:32,400~41,100円/㎡※3
  • 神辺町大字の予想実勢価格:35,640~49,320円/㎡※

※予想実勢価格は公示価格の1.1倍~1.2倍で算出しています。

神辺町ではおよそ45,000人(19,000世帯)が暮らしており、フジグラン神辺やフレスポ神辺モールなど商業施設がかなり充実しています。※4

神辺町大字の公示価格は、およそ3万円~4万円程度と、福山市南部の市街地とくらべると1㎡あたり1万円~2万円程度安いです。

たとえば神辺町の市街地で50坪の土地を購入する場合、およそ520万円~820万円程度が土地価格の相場と考えることができます。

用途地域では、国道沿いに近隣商業地域があり、一部には準工業地域も見られるので、周辺環境(騒音・においなど)を加味しながら土地を選ぶ必要があります。

またこのエリアで家を建てる場合には、音やにおいの生活ストレスが少ない「高気密・高断熱住宅」がおすすめです。

おすすめ記事 福山市で高気密・高断熱住宅を建てる住宅会社選びのポイント

人気エリア②駅家町

福山市人気エリア・駅家町

※2

駅家町の土地価格相場

  • 駅家町大字の公示価格:32,900~44,600円/㎡※3
  • 駅家町大字の予想実勢価格:36,190~53,520円/㎡※

※予想実勢価格は公示価格の1.1倍~1.2倍で算出しています。

駅家町ではおよそ30,000人(12,700世帯)が暮らしており、国道486号線沿いにはスーパーや商業施設が充実しています。※4

駅家町大字の公示価格は、神辺町と同程度の3万円~4万円前後で、福山市南部の市街地よりも少し安くなっています。

たとえば駅家町で50坪の土地を購入する場合、およそ600万円~880万円前後が土地価格の相場だと考えることができます。

日常生活圏のほとんどが住居系の用途地域であるため、比較的ストレスが少なく暮らしやすいですが、交通量の多い道路沿いの土地を選ぶ場合にはすこし注意が必要になります。

おすすめ記事 福山市の住みやすさ口コミ調査!人口推移や地域情報まとめ

人気エリア③千田町

福山市人気エリア・千田町

※2

千田町の土地価格相場

  • 千田町の公示価格:42,400~52,200円/㎡※3
  • 千田町の予想実勢価格:46,640~62,640円/㎡※

千田町では8,000人(3,500世帯)が暮らしており、福山市の南部・北部のどちらにもアクセスしやすいエリアです。※4

千田町の公示価格は、およそ4万円~5万円程度と、福山市南部の地価相場よりも安く、福山市北部の地価相場よりもわずかに高いです。

たとえば千田町で50坪の土地を購入する場合、およそ770万円~1000万円前後が土地価格の相場だと考えることができます。

千田町は基本的に住宅系の用途地域で、一部は「第一種低層住宅地域」に指定されているため、土地購入では建ぺい率・容積率・高さ制限に注意が必要です。

人気エリア④御幸町

福山市人気エリア・御幸町

※2

御幸町の土地価格相場

  • 御幸町の公示価格:46,900~74,500円/㎡※3
  • 御幸町の予想実勢価格:51,590~89,400円/㎡※

※予想実勢価格は公示価格の1.1倍~1.2倍で算出しています。

御幸町ではおよそ12,000人(5,000世帯)が暮らしており、大学や病院などの大型施設や幹線道路があります。※4

御幸町の公示価格は、およそ4.5万円~7.5万円とバラつきがあり、交通の利便性が高いエリアでは地価が特に高くなっています。

たとえば御幸町で50坪の土地を購入する場合、850万円~1480万円前後が土地価格の相場になります。

御幸町には工業地域や近隣商業地域がある一方で、市街化調整区域も多くみられるので、土地選びでは家づくりの予算を加味しながら、長く住み続けられる土地を探すことをおすすめします。

人気エリア⑤蔵王町

福山市人気エリア・蔵王町

※2

蔵王町の土地価格相場

  • 蔵王町の公示価格:35,700~112,000円/㎡※3
  • 蔵王町の予想実勢価格:39,270~134,400円/㎡※

※予想実勢価格は公示価格の1.1倍~1.2倍で算出しています。

蔵王町ではおよそ10,000人(4,700世帯)が暮らしており、東福山駅や東福山ICなど交通の利便性が高い地域です。※4

蔵王町の公示価格はおよそ3.5万円~11万円とかなり相場が広く、高台の住宅団地をのぞくエリアでは公示価格の相場が8万円~11万円となっています。

たとえば蔵王町の50坪の土地を購入する場合、650万円~2200万円が土地価格の相場だと考えられます。

蔵王町の土地を探す場合には分譲地が出回りにくいので、不動産や工務店などと協力していち早く土地情報をゲットする工夫が必要になります。

人気エリア⑥新涯町

福山市人気エリア・新涯町

※2

新涯町の土地価格相場

  • 新涯町の公示価格:43,000~85,300円/㎡※3
  • 新涯町の予想実勢価格:47,300~102,360円/㎡※

※予想実勢価格は公示価格の1.1倍~1.2倍で算出しています。

新涯町ではおよそ15,000人(6,700世帯)が暮らしており、日常生活に必要なサービスがしっかりと揃っています。※4

新涯町の公示価格はおよそ4万円~8.5万円と、福山市の中心部とくらべると安い相場になっています。

たとえば新涯町で50坪の土地を購入する場合、780万円~1680万円前後が土地価格の相場になります。

特に準工業地域や工業地域に近いエリアでは土地価格が安いですが、生活におけるストレスも感じやすいです。

また芦田側の河口部にあたる新涯町付近は、特に軟弱地盤が10m~30mになっている場合が多いので、地震被害や津波被害を受けやすいと考えられます。

なので、福山市の防災情報やハザードマップをしっかりと確認した上で、慎重に土地探しを進めましょう。

おすすめ記事 福山市で地震に強い高耐震の家を建てるの3つのポイント

おすすめ記事 広島県福山市の地盤はゆるい?新築一戸建ての土地に不安を感じたときの対処法

福山市で50坪前後の土地を見つけるコツ

福山市で50坪の土地を見つける

福山市で家を建てる方のなかには、40坪~50坪前後の土地を探している方が多いでしょう。

ちなみに福山市駅や東福山駅周辺をのぞくほとんどのエリアは、建ぺい率60%・容積率200%に指定されています。

つまり、50坪の土地に目一杯の住宅を建てると、およそ建築面積30坪(99㎡)・延床面積100坪(330㎡)で建てることができます。

ただし用途地域によって高さ制限や斜線制限があり、総2階の木造住宅では延床面積は60坪(198㎡)、平屋ならば30坪(99㎡)になります。

このように家を建てやすい「50坪前後」の土地を見つけるには、どうすれば良いのでしょうか?

具体的に、次のようなアクションを起こしてみることをおすすめします。

  • ①住宅会社探しと並行して土地探しを進める
  • ②工務店と仲良くなって優先的に土地を紹介してもらう
  • ③どうしても土地が見つからないならモデルハウス購入を考えてみる

住宅会社探しと土地探しを同時に進めるとイメージしやすくなる

土地探し・土地選びをするうえで、「どのような家を建てたいか」というイメージがとても大切です。

家を建てる方にとって、「土地を購入する」という行為は手段であって、目的ではありません。

さらに「家を建てる」ことも手段であり、本当の目的とは「建てた家で快適に暮らす・生活費を下げる」ことではないでしょうか?

つまり、次のように上位の目的から逆算して、土地探しについて考える必要があるのです。

家づくりの目的と手段

たとえば、ローコストメーカー・地元工務店・ハウスメーカーのどこで家を建てるのかによっても、家づくりにかかる時間やコスト、叶えられることが大きく違います。

なので、土地選び・土地探しと並行して、住宅会社選びを進めることをおすすめします。

特に資金に不安がある方は、資金計画や土地探しを手厚くサポートしてくれる地元工務店がおすすめです。

おすすめ記事 福山市のローコスト・地元工務店・ハウスメーカー選びはどう違う?

工務店と仲良くなると優先的に土地を紹介してくれる可能性がある

福山市の土地探しのコツ

福山市の人気エリアにある50坪前後の土地は、早いもの勝ちですぐに売れてしまいます。

はじめて家づくりをする方の多くは、土地や建物に関する知識・経験が豊富ではないので、お得な情報をいち早く入手することは難しいかもしれません。

そこでおすすめするのは、「工務店やハウスメーカーの営業マンと仲良くなる」ことです。

本格的に土地探しをはじめるまでに、営業マンとの信頼関係ができていれば、優先的に土地を紹介してもらえたり、最新情報を他の人よりも早くお知らせしてもらえます。

また土地購入で迷ったときにも、プロとして適切なアドバイスをくれてるでしょう。

福山市には素敵な住宅会社がたくさんありますが、土地探しに困っている方におすすめするのは「土地探しをサポートしてくれる担当者」がいる地元の工務店です。

おすすめ記事 【福山市】おしゃれな注文住宅を建てるおすすめ地元工務店

どうしても土地が見つからないならモデルハウス購入を考えてみる

福山市の土地探しのコツ

福山市で希望条件にマッチする土地が見つからない方は、「モデルハウス購入」を選択肢の一つとして考えてみましょう。

モデルハウスのなかには、展示用として見学できるだけでなく、展示期間中に購入者を募集している物件があります。

モデルハウスは土地や建物の素人では難しい好立地な場所に建てられており、住宅性能や設備もフル装備になっているケースが多いです。

どうしても自分たちの希望に合う土地や予算で家づくりが進められない方は、モデルハウス購入を考えてみましょう。

おすすめ記事 福山市で販売中のモデルハウスを見つける3つの方法

福山市で土地購入するなら建築条件に注意

福山市で土地探し・土地購入をする場合には、「建築条件」に注意が必要です。

特に人気エリアで家を建てる場合、建築条件なしの土地が少なく、土地探しが難航しやすいです。

かといって、すぐにあきらめて建築条件つきの土地を購入してしまうと、希望の通りの家づくりができない可能性が高いです。

土地の建築条件とは

土地の建築条件ある・なしの違い

建築条件とは、土地の売買契約をするうえで、「購入後に家をたてる建設会社」や「建築請負契約までの期間」が購入条件として付いている土地のことです。

まず建設会社が指定される土地の売主は、不動産事業を親会社、住宅事業を子会社とするような場合が多いです。

土地売買だけでは薄利であることから、住宅事業と合わせることで利益が出るしくみになっています。

次に土地購入から建築請負契約までの期間は、おもに3か月前後であることが多いです。

このように建築条件がある土地の購入は、「注文住宅の家づくり」というよりも「建売住宅の購入」に近いと考えるべきでしょう。

個人が交渉して建築条件を外すのは難しい

ではこの「建築条件」を外して、自由に建設会社を選ぶことはできないのでしょうか?

結論を述べると、基本的には「難しい」といわざるを得ません。

建築条件つきの土地は、好立地で人気なエリアに多くみられます。

もしある土地の建築条件を一度外してしまうと、同じ分譲地にある土地でも同じような対応を迫られてしまうため、条件をかんたんに外すことはできません。

特に土地購入の希望者が個人である場合には、条件交渉に対する知識や経験が少ないため、不利な交渉になるケースもあり、あまりおすすめできません。

建築条件を外せる可能性はゼロではない

このように土地の建築条件を外すことは難しいですが、その可能性はゼロではありません。

たとえば、人気エリアから少し外れた場所にある土地や、売れない期間が長く不動産会社として早く手放したいと考えている土地であれば、条件外しの交渉を進めることができます。

一般的に売り出し価格の5%~15%程度の上乗せを行うことになりますが、周辺の土地相場によって交渉内容は大きく左右されると考えるべきでしょう。

もし住宅の建設会社が決まっている方は、個人で建築条件外しの交渉を行うよりも、建設会社に依頼する方が得策でしょう。

土地の借地権にも要注意

土地の権利・所有権と借地権とは

土地選びにおいて、建築条件と合わせて「借地権」にも注意が必要です。

借地権とは、家を建てるために他人の土地を借りるときに発生する権利のことです。
借地権の土地に家を建てた場合、固定資産税や都市計画税を安く抑えられる一方で、地主に対して一定期間ごろに地代を支払うことになります。

また借地権つきの土地では、次のようなトラブルが起きることがあります。

・地主が代替わりして、急に地代の値上げを求められた
・無許可で増築リフォームしたら、地主に怒られた
・借地権つきの中古物件を売却しようとしたが、地主の同意が得られなかった

このように、借地権つきの土地に家を建てる場合、メリット・デメリットがあることを理解してきましょう。

広島県福山市で注文住宅の土地探しにお困りの方は昇高建設へ

昇高建設は、広島県福山市の家づくりをサポートしている住宅会社です。

これまで地域の方々にたくさんのご支持をいただき、創業から50年以上を迎えることができました。

昇高建設では、住宅・家具・外構を含めたトータル提案の家づくりを行っており、住宅に関しては高気密・高断熱・高耐震の注文住宅を設計・施工しております。

また現在、福山市にて最新モデルハウスを公開しており、土地探しや資金計画についてもサポートしています。

福山市でこれから家を建てる方は、ぜひ昇高建設までお気軽にご相談ください。

まとめ

今回は「福山市の土地探し」について解説しました。

こちらの記事をかんたんにまとめます。

福山市の人気エリア!特徴や土地価格の相場
神辺町の土地価格相場

  • 神辺町大字の公示価格:32,400~41,100円/㎡
  • 神辺町大字の予想実勢価格:35,640~49,320円/㎡

駅家町の土地価格相場

  • 駅家町大字の公示価格:32,900~44,600円/㎡
  • 駅家町大字の予想実勢価格:36,190~53,520円/㎡

千田町の土地価格相場

  • 千田町の公示価格:42,400~52,200円/㎡
  • 千田町の予想実勢価格:46,640~62,640円/㎡

御幸町の土地価格相場

  • 御幸町の公示価格:46,900~74,500円/㎡
  • 御幸町の予想実勢価格:51,590~89,400円/㎡

蔵王町の土地価格相場

  • 蔵王町の公示価格:35,700~112,000円/㎡
  • 蔵王町の予想実勢価格:39,270~134,400円/㎡

新涯町の土地価格相場

  • 新涯町の公示価格:43,000~85,300円/㎡
  • 新涯町の予想実勢価格:47,300~102,360円/㎡

 

福山市で50坪前後の土地を見つけるコツ

  • ①住宅会社探しと並行して土地探しを進める
  • ②工務店と仲良くなって優先的に土地を紹介してもらう
  • ③どうしても土地が見つからないならモデルハウス購入を考えてみる

 

福山市で土地購入するなら建築条件に注意
建築条件とは、土地の売買契約をするうえで、「購入後に家をたてる建設会社」や「建築請負契約までの期間」が購入条件として付いている土地のこと。基本的に条件外しは難しいが、一部の土地では交渉できる場合がある。ただし個人で行うよりも、建設会社に代理交渉してもらう方が得策である。

 

福山市で家づくりにお困りの方へ

この記事は福山市の家づくりを解説する「福山市で注文住宅を建てる方へ!住宅会社選びのポイント解説」の一連記事です。

福山市の家づくりで、土地探しや住宅会社選びに悩んでいる方は、ぜひこちらも合わせてご確認ください。

福山市の家づくりに関するまとめ記事を確認する

 

参考文献・出典

※1 政府統計「統計DASHBOARD

※2 福山市地図情報統合サイト「ふくやまっぷ

※3 広島県「R03地価調査結果

※4 福山市オープンデータカタログサイト「人口・世帯(町別人口)

 

福山市の住みやすさ口コミ調査!人口推移や地域情報まとめ

こんにちは、ゆうすけです。

今回は「福山市の住みやすさ」について解説します。

これから福山市で家を建てようと考えている方にとって、「福山市で住みやすい場所はどこだろう?」「将来はどうなるんだろう?」と不安を感じますよね。

そこで今回は「これから福山市で家を建てる方」向けに、福山市の住みやすさを解説します。

こちらの記事を読むことで、次のようなことが分かります。

 

なお、この記事は福山市の家づくりを解説する「福山市で注文住宅を建てる方へ!住宅会社選びのポイント解説」の一連記事です。

福山市の家づくりで、土地探しや住宅会社選びに悩んでいる方は、ぜひこちらも合わせてご確認ください。

福山市の家づくりに関するまとめ記事を先に確認する

 

福山市の人口とこれから

福山市の人口推移とこれから

福山市の人口は2021年9月時点で、464,194人(212,725世帯)です。※1

また2050年時点の総人口は、今よりも10万人前後減少して、およそ35万人程度になると推定されています。

現時点での高齢者人口割合はおよそ30%であり、2050年ごろにはその割合が1.6倍増加して総人口の40%に昇るとされています。

このように今後数十年に渡って人口減少していく福山市で家を建てるなら、どのようなエリアに建てるべきなのでしょうか?

福山市の都市計画では、「居住誘導区域」というエリア設定があります。

居住誘導区域とは、人口減少のなかにあっても一定エリアにおいて人口密度を維持することにより、生活サービスやコミュニティが持続的に確保されるように、居住を誘導すべき区域のことです。※2

つまり、居住誘導区域に家を建てることで、比較的に長く公共サービスを受け続けられると言い換えることができます。

福山市の場合、2025年までに指定される予定の居住誘導区域(青色)と、2050年までに指令される予定の居住誘導区域(黄色斜線)があります。※1

福山市の居住誘導地域

福山市でこれから家を建てる方は、人口減少におとなう居住地域の変化を予想しながら土地選びを進めていきましょう。

福山市の土地探し・土地選びについて、さらに詳しい内容を知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

おすすめ記事 福山市の土地探し!人気エリアの土地価格相場まとめ

福山市の住みやすさの口コミ調査

福山市の人口と合わせて確認しておきたい「子育て・教育」「治安」「介護・医療」などについてです。

ここでは、実際に福山市に住んだ方の口コミを見ていきましょう。

子育て・教育に関する口コミ

福山市の子育て・教育の口コミ

保育所、幼稚園は多い。 病院の数も多く探さなくても大丈夫。 周りには公園も多く子供を遊ばせる場所には困らない。

40代男性既婚者※3

教育に力を入れている地域です。少子化の時代ではありますが、子育て世代も多く、子供が少ないという感じはありません。

40代男性既婚者※3

待機児童がいない。保育所が多い。一時保育は進んで受け入れてくれる。ただ、児童館がないので遊ばせる場所は限られる。

20代女性既婚者※3

福山市には保育所や幼稚園が多くあるため、都市部で起きている「待機児童問題」について不満や不便を感じていない方が多いようです。

たとえば、福山市には現時点で79校の小学校と42園の未就学児施設があります。※4

ちなみに、こちらから福山市の保育所の空き状況なども確認することができます。

また福山市の子育て支援サイトも見やすく、必要に応じて適切な情報にアクセスしやすくなっています。

治安に関する口コミ

福山市の治安の口コミ

おおきな犯罪は私が記憶している限りなく、空き巣や軽犯罪も少ないと思います。町の交番のお巡りも親切な方が多く、安定した安全なところです。

40代男性既婚者※3

交番はないけど、飲み屋街から離れていて、交通量が少ないわけでもなく、街灯などもしっかりあるので、治安はいいと思う。

20代女性未婚者※3

特に重犯罪は聞いた事が少なく、比較的治安がいい田舎町と言った感じ。暴走族とかいるが数人レベルなので通常生活してて特にかかわりになることはない。

30代男性未婚者※3

口コミ調査では、大きな犯罪を身近に聞くことがあまりなく、比較的治安が良い街だと感じる方が多いようです。

実際に広島県警察の犯罪発生マップから発生した犯罪の内容を確認してみると、駅周辺の車上あらしや自転車盗難などの軽犯罪が多くみられます。※5

福山市が治安のよい町だったとしても、戸建住宅に住むならばしっかりと防犯対策を行うべきです。

特に平屋の家づくりでは、間取りや外構計画にも注意が必要です。

おすすめ記事 福山市で平屋を新築するときの3つの注意点

通勤・通学に関する口コミ

福山市の通勤・通学の口コミ

広島県で人口比で自動車事故が多いと聞く。実際、渋滞も多く、住んでいるときはストレスが多かった気がする。

40代男性既婚者※3

車がないと不便利な町ですが、交通量もそれほど多くなく、お店や飲食店の駐車場も充実しているので総合的には車があれば便利なところです。

40代男性既婚者※3

基本的にこの街だと車とかないとやってけない。バス電車等の公共交通機関が利用しづらいので飲みとかの時は困る。

20代男性未婚者※3

口コミ調査によると、通勤・通学に関して車移動の不便さを感じている方が多いようです。

たとえば国土交通省の調べてによると、福山市の交通の要である「国道2号」線の渋滞がひどく、全国でもトップレベルの交通渋滞が起きているとされています。※6

また交通量が多いことから、交通事故発生率は広島県1位の0.81%と報告されています。

交通量が多い幹線道路沿いに家を建てる場合、騒音やにおいのトラブルになりやすいので、気密性や換気性に優れた高性能住宅を建てることが大切です。

おすすめ記事 福山市で高気密・高断熱住宅を建てる住宅会社選びのポイント

買い物・遊びに関する口コミ

福山市の買い物・遊びの口コミ

日用品を買う分には何も困らないが、洋服を買うときは街に出ないといけない。商業施設はあるけど、少し物足りなさを感じます。

20代女性未婚者※3

ふだん日用品を買うのには困らないと思います。 スーパーは24時間もありますし、コンビニも多いと思います。 大型ショッピングセンターは少なめだと思います。車があれば問題ないです。

30代女性既婚者※3

とくに魅力が無いように思う。遊ぶ場所はとくになく、イベントは盛り上がっているのかわからない。駅前が特に閑散としている。

20代男性未婚者※3

口コミ調査によると、日用品を購入するスーパーマーケットやコンビニエンスストアが充実している一方で、洋服やブランド品などの買い物では市外の商業施設を利用している方がい多いようです。

さきほど述べたように福山市に暮らす方の多くは車移動が多いため、閑散とした印象のある駅前よりも少し郊外にある商業施設を利用する方もいるでしょう。

買い物や遊びがしやすい利便性の高い地域に家を建てようとすると、土地が見つかりにくく、希望の条件に合う家づくりがなかなか難しいです。

そんなとき、建築や土地に対する専門的な知識がある地元工務店が販売しているモデルハウスを購入できれば、家づくりにかける手間やコストを押さえることができます。

ただしモデルハウス購入にはメリット・デメリットがあるので、しっかりと確認して購入を進めることが大切です。

おすすめ記事 福山市で販売中のモデルハウスを見つける3つの方法

介護・医療に関する口コミ

福山市の介護・医療の口コミ

近所に介護者専用マンションやグループホーム、老人ホーム等適所に有ります。他にも、小規模ですが、歯科、内科、産婦人科、整形外科、マッサージ屋さん等、近所に集中しているので何かあった時は便利だと思います。

40代男性未婚者※3

市内には、多くの病院や診療所も多数あり、救急指定病院、福山医師会による健康診断体制も整備されております。また、診療所の診察時間も会社帰りにも利用できるように設定されているところが多いです。

60代男性既婚者※3

とにかく病院は多いです。都会に比べれば、病院ばかりでどこにしたらいいのだろうという悩みが生じてしまうほどあります。徒歩圏内にたくさんあります。

30代女性既婚者※3

口コミ調査によると、福山市には介護・医療施設が多数あり、都会と比べると施設を利用しやすい状況にあるようです。

その一方で府中市を含める福山・府中地域の人口あたりの医師・歯科医師・保健師・助産師・看護師が全国平均、県平均よりも少なく、医師・医療従事者不足の問題があるとされています。※7

また今後、高齢化が進むことで、在宅医療を必要する患者が増加して、医師・医療従事者不足がより大きな問題になると予想されています。

福山市で住みやすい・住んではいけない地域はどこ?

福山市で家を建てる土地を探すとき、どのような場所が住みやすい・住んではいけないのでしょうか?

ここでは次の3つの自然災害リスクについて見ていきましょう。

  • ①河川浸水が想定されている地域
  • ②津波浸水が想定されている地域
  • ③液状化リスクが高い地域

あくまでも可能性のひとつであることをあらかじめご理解いただき、必ず福山市のハザードマップ防災情報をご確認してください。

注意①河川浸水が想定されている地域

河川浸水が想定されている地域について、福山市防災情報の洪水ハザードマップを見てみましょう。※8

なおこのハザードマップは、1000年以上に1度起きると想定される最大規模の降雨(24時間総雨量:572㎜)が発生した場合のものです。

洪水ハザードマップによると、芦田川沿いや芦田川に合流する河川が流れる山間部付近で家屋の倒壊や流出をもたらすような激しい氾濫流や河岸浸食が発生すると想定されています。

より詳細な内容については、福山市洪水ハザードマップの分割拡大版を確認してみてください。

注意②津波浸水が想定されている地域

福山市の津波ハザードマップ

地震津波が想定されている地域について、福山市津波ハザードマップを確認してみましょう。※9

福山市に大きな被害をもたらす地震の1つとして、南海トラフを震源とする南海地震が想定されています。

なお過去に発生した南海地震は、おおむね100年~150年周期で発生しており、その地震規模は次のように想定されます。

福山市で想定される南海トラフ巨大地震

  • マグニチュードM9.1
  • 福山市での最大震度6強
  • 揺れの継続時間約4分間
  • 津波の影響が出るまでの時間約13分
  • 津波の最大波到達4時間30分後
  • 津波の最高水位3.3m

この南海トラフ巨大地震が想定通りに発生した場合、福山市南部や松永湾付近、大門町や沼隈町付近にて被害が大きくなると想定されています。

詳しい内容については、福山市津波ハザードマップのエリア別マップを参考にしてみてください。

まれに起きる巨大地震で家族の命を守れる家を耐えるためには、住宅の耐震性についてしっかりと理解しておく必要があります。

おすすめ記事 福山市で地震に強い高耐震の家を建てるの3つのポイント

注意③液状化リスクが高い地域

地震による液状化リスクについて、内閣府南海トラフの巨大地震モデル検討会が平成24年8月に発表した液状化リスクのデータを見てみましょう。※3

こちらのデータは、内閣府が定めた基本ケースを採用していますが、想定通りに発生することを保証するものではなく、あくまでも可能性の1つであることをご理解ください。

このデータによると、地震による液状化リスクが特に高いとされるエリアは福山市南部や芦田川沿いに多く見られます。

その理由として1つとして、沖積層で構成された軟弱地盤であることが関係しています。

軟弱地盤の上に家を建てる場合には、地盤調査を行い、調査結果に基づいて適切な地盤改良を行うことが大切です。

福山市の地盤についてさらに詳しい内容を知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

おすすめ記事 広島県福山市の地盤はゆるい?新築一戸建ての土地に不安を感じたときの対処法

福山市で注文住宅の家づくりに悩んだら昇高建設へ

昇高建設は、広島県福山市の家づくりをサポートしている住宅会社です。

これまで地域の方々にたくさんのご支持をいただき、創業から50年以上を迎えることができました。

昇高建設では、住宅・家具・外構を含めたトータル提案の家づくりを行っており、住宅に関しては高気密・高断熱・高耐震の注文住宅を設計・施工しております。

また現在、福山市にて最新モデルハウスを公開しており、土地探しや資金計画についてもサポートしています。

福山市でこれから家を建てる方は、ぜひ昇高建設までお気軽にご相談ください。

まとめ

今回は「福山市の住みやすさ」について解説しました。

こちらの記事をかんたんにまとめます。

福山市の人口とこれから

  • 2021年9月時点で、464,194人(212,725世帯)
  • 高齢者人口割合はおよそ30%、2050年にはおよそ40%まで上昇
  • 居住誘導地域が小さくなることが想定される
  • 土地探しでは都市計画を参考に将来性を考えるべき

 

河川浸水が想定されている地域
芦田川沿いや芦田川に合流する河川が流れる山間部付近で家屋の倒壊や流出をもたらすような激しい氾濫流や河岸浸食が発生する想定されている

南海トラフ巨大地震による津波浸水が想定されている地域
福山市南部や松永湾付近、大門町や沼隈町付近にて被害が大きくなると想定されている

液状化リスクが想定されている地域
福山市南部や芦田川沿いで大きな被害が出ると想定されている

 

福山市で家づくりにお困りの方へ

この記事は福山市の家づくりを解説する「福山市で注文住宅を建てる方へ!住宅会社選びのポイント解説」の一連記事です。

福山市の家づくりで、土地探しや住宅会社選びに悩んでいる方は、ぜひこちらも合わせてご確認ください。

福山市の家づくりに関するまとめ記事を確認する

 

参考文献・出典

※1 福山市「立地適正化計画概要版(一般用)

※2 岡山市立地適正化計画「第7章 居住誘導区域

※3 不動産住宅情報サイトスマイティ「福山市

※4 政府統計「統計ダッシュボード

※5 広島県警察「犯罪発生マップ

※6 福山市「第1回 “ ぶち混む ” ふくやまの道路事情

※7 広島県「第7次広島県保険医療計画地域計画(福山・府中二次保険医療圏)

※8 福山市防災情報「洪水ハザードマップ

※9 福山市防災情報「津波ハザードマップ

福山市で平屋を新築するときの3つの注意点

こんにちは、ゆうすけです。

今回は「福山市で平屋を建てるときのポイント」について解説します。

「平屋」と聞くと、すこし昔の日本家屋をイメージする方もいるでしょう。

しかし近年ではおしゃれな平屋も増えており、ここ数年で平屋が再注目されるようになっています。

そこで今回は「福山市でこれから家を建てる方」向けに、おしゃれな平屋を建てるポイントについて解説します。

こちらの記事を読むことで、次のようなことが分かります。

 

なお、この記事は福山市の家づくりを解説する「福山市で注文住宅を建てる方へ!住宅会社選びのポイント解説」の一連記事です。

福山市の家づくりで、土地探しや住宅会社選びに悩んでいる方は、ぜひこちらも合わせてご確認ください。

福山市の家づくりに関するまとめ記事を先に確認する

 

福山市で平屋を新築するときの3つの注意点

「なんとなく平屋のほうが安くて暮らしやすそう!」と思っている方もいるでしょう。

しかし、実際に快適な平屋暮らしを実現するには、二階建てよりもさまざまなポイントに注意しなければいけません。

福山市でこれから家を建てようと考えている方は、家づくりを始めるまえに次の3つの注意点を押さえておきましょう。

福山市で平屋を新築するときの3つの注意点

注意点①平屋の住宅展示場・モデルハウスはまだまだ少ない

平屋を建てるときの1つ目の注意点は「平屋の住宅展示場やモデルハウスが少ない」ことです。

2000年代以降、全国的に平屋ブームが叫ばれるようになってきました。

実際に平屋の着工棟数は年々増えており、新設着工戸数に占める割合も約1割にまで伸びています。

平屋の新設着工戸数

しかし福山市市街地では、平屋の新築住宅は目にする機会はまだまだ少ないのではないでしょうか?

そこには、人口密度や風土が関係しています。

たとえば、都道府県別に平屋住宅の割合を見てみると、人口密度が高い大都市やその近郊では平屋の割合が低いです。

都道府県別平屋住宅の割合

このように平屋の需要は地域によってバラつきがあり、福山市をはじめとする広島県ではまだまだそのニーズが大きくありません。

そのため、「平屋を建てる人向けの住宅展示場やモデルハウスの数が少ない」のが現状です。

では平屋のモデルハウスが少ないことは何が問題なのでしょうか?

それは、家づくりの選択肢が狭まってしまうことです。

家づくりは自分たちの予算と実現したい目標をすり合わせて、理想を形にしていくものです。

ローコストで早く安く家を建てたい人もいれば、高性能で長く快適な暮らしを実現したい方もいるでしょう。

しかし平屋で家を建てようと考えてみると、数少ないモデルハウスしか見学できず、少ない選択肢のなかから、住宅会社を決めてしまうことになるのです。

もちろん平屋のモデルハウスを建てていない地元工務店でも、二階建てと同じように平屋の設計・施工に対応してくれることが多いです。

なので、住宅展示場やモデルハウスだけを見学して、その場で住宅会社を即決しないようにしましょう。

おすすめ記事 福山市で販売中のモデルハウスを見つける3つの方法

注意点②平屋は割高で広い家には向かない

平屋を建てるときの2つ目の注意点は「平屋は二階建てよりも割高で、広い家には向かない」ということです。

「平屋は二階建てよりも安いはず」となんとなくのイメージを持たれている方もいますが、実際には平屋は二階建てよりも割高です。

たとえば、同程度の床面積・住宅性能・住宅設備を備えた平屋と二階建てをくらべると、明らかに平屋は二階建てよりも建築価格が高くなります。

なぜならば、屋根や基礎の面積が単純に2倍になり、広い土地が必要になるからです。

平屋と二階建ての違い

さらに平屋は家が大きくなるほど、建物中央の日当たりや風通しの問題が起きやすくなります。

このように平屋は広い間取りの家にはあまり向かない住宅であることを理解しておかなければいけません。

注意点③快適な平屋暮らしをするなら高性能が必須

平屋を建てるときの3つ目の注意点は「平屋で快適な暮らしを実現するなら高性能が必須になる」ことです。

たとえば、家の快適性を大きく左右する「室温・湿度」について考えてみましょう。

平屋と二階建ての生活環境の違い

夏場に温められた室内の空気は、上昇して天井近くに溜まっていきます。

このとき、平屋は二階建てとくらべて、温められた空気が近くにあるため、暑さを感じやすくなります。

また冬場になると、1階の床面積の大きい平屋ほど地面から冷気が伝わりやすくなります。

そのほかにも二階建てと平屋をくらべると、平屋の方がトイレやお風呂などの生活音が個室まで聞こえやすくなります。

このように、室温や湿度、生活音などの環境要素が、二階建てよりも平屋でストレスを与えやすくなるのです。

なので、平屋で快適な暮らしを実現したい方は、二階建ての家づくりよりもさらに住宅性能にこだわりをもつことをおすすめします。

おすすめ記事 福山市で高気密・高断熱住宅を建てる住宅会社選びのポイント

福山市に建てる20坪・25坪・30坪平屋の間取り例

平屋を建てる場合、検討する家の広さはおよそ20坪~30坪であることが多いでしょう。

ここでは福山市で平屋を建てるとき、20坪25坪30坪の間取りや土地の広さについて見ていきましょう。

福山市に建てる20坪平屋の間取り例

福山市に建てる20坪の間取り

こちらは、延床面積20坪で建てられる平屋の間取りの一例です。

延床20坪の場合、家族2~3人が快適に暮らせる2LDKの間取りを計画することができます。

LDKはおよそ15帖で、2~3人掛けのリビングソファや4人掛けのダイニングテーブルを配置することができます。

またおよそ6帖前後の居室を2部屋用意できるので、1つを主寝室、1つを子供部屋にすれば、子どもが巣立ったあとは、夫婦別々の部屋を確保することができます。

福山市で20坪前後の平屋を建てる場合、建ぺい率を60%とすると、土地の広さは34坪(110㎡)程度必要になります。

ただし、34坪の土地に20坪の平屋を建てられたとしても、周辺に高い建物が多い場合には日当たりや風通しの問題が発生しやすいので、周辺環境に注意が必要です。

福山市に建てる25坪平屋の間取り例

福山市に建てる25坪の間取り

こちらは、延床面積25坪で建てられる平屋の間取りの一例です。

25坪の広さがある場合、家族3人~4人が無理なく暮らせる3LDKの間取りを計画することができます。

LDKの広さはおよそ18帖~20帖で、アイランドキッチン・ダイニングテーブル・リビングを縦につなげたようなレイアウトにも対応できます。

また6帖程度の居室を3つ確保して、夫婦別々の部屋+子供部屋を用意することができます。

子供が巣立ったあとは、子供部屋をゲストルームにしたり、和室に変更するなどして老後の夫婦生活をより快適に過ごすことができます。

福山市で25坪前後の平屋を建てる場合、建ぺい率60%とすると、土地の広さはおよそ42坪(140㎡)が必要になります。

福山市に建てる30坪平屋の間取り例

福山市に建てる30坪の間取り

こちらは、延床面積30坪で建てられる平屋の間取りの一例です。

30坪の平屋では、家族3人~4人がゆとりを持って、お互いにストレスなく暮らすことができます。

LDKの広さはおよそ20帖~22帖で、大きめのソファや6人掛けのダイニングテーブルを配置することができます。

また7帖~8帖前後の居室を3つ確保して、兄妹や姉妹にそれぞれの子供部屋を用意することもできるでしょう。

ただし、30坪以上の広さになる場合には、家の中央部分の日当たりや風通しに問題が起きやすくなるため、採光計画や換気計画をしっかりと行う必要があります。

福山市で延床30坪前後の平屋を建てる場合、建ぺい率を60%とすると、土地の広さは50坪(165㎡)が必要になります。

一般的な分譲地はおよそ50坪前後の広さがあるため、延床30坪の平屋でも建築許可を取ることは難しくないでしょう。

ただし、北入り道路で真南に2階建ての隣家がある敷地では、建物のセットバックがむずかしいため、平屋をおすすめできない場合があります。

※セットバックとは・・・敷地や建物を道路や隣地などの境界線から離す(後退させる)こと

福山市で平屋を建てるための土地購入を行う場合には、工務店やハウスメーカーなどに相談しながら計画を進めることをおすすめします。

おすすめ記事 福山市の人気エリア!特徴や土地価格の相場

福山市で小さな平屋を建てるときの相場価格や坪単価

福山市に建てる平屋の価格

福山市で小さな平屋(20坪~30坪)を建てる場合、住宅本体の相場価格は1500万円~2000万円になります。

このとき、坪単価は50万円~70万円程度が目安になるでしょう。

たとえばローコストメーカー・地元工務店・ハウスメーカーの平均的な坪単価を比べてみると、次のような価格帯の違いがあります。

住宅会社別の平均的な坪単価

・ローコストメーカーの平屋:坪単価30万円~50万円前後
・地元工務店の平屋:坪単価50万円~70万円前後
・大手ハウスメーカーの平屋:坪単価70万円~90万円前後

ただし、坪単価の定義は住宅会社によってバラバラで、どんなコストを含めて計算するのかによって大きく数値が分かります。

なので、坪単価だけで住宅会社の良し悪しを比較することはできません。

そして福山市には、ローコストメーカーや地元工務店、大手ハウスメーカーとさまざまな住宅会社があります。

どんな住宅会社で家を建てるとしても、そこにはメリット・デメリットがあります。

メリットばかりを伝えてくる聞こえの良い営業マンではなく、デメリットを誠実に伝えてくれる営業マンや設計士を味方につけて、不安や後悔のない家づくりを行いましょう。

おすすめ記事 福山市のローコスト・地元工務店・ハウスメーカー選びはどう違う?

福山市で平屋を建てるときの住宅会社選びのポイント

福山市でこれから平屋を建てる住宅会社を選ぶとき、次のようなポイントに注意しておきましょう。

福山市のローコストメーカーで平屋を建てるときの注意点

  • 大きな窓をたくさん配置しないこと
  • プライバシーや防犯を確保できる外構を計画すること
  • 収納力がある間取りにすること

福山市の大手ハウスメーカーで平屋を建てるときの注意点

  • 予算オーバーしないように資金計画・管理をすること
  • アフターフォローがしっかりしている会社を選ぶこと

福山市の地元工務店で平屋を建てるときの注意点

  • デザイン提案がしっかりしている会社を選ぶこと
  • スピード感をもって家づくりができる会社を選ぶこと

福山市のローコストメーカーで平屋を建てるときの注意点

福山市にローコストメーカーの平屋を建てる

  • 大きな窓をたくさん配置しないこと
  • プライバシーや防犯を確保できる外構を計画すること
  • 収納力がある間取りにすること

福山市のローコストメーカーで平屋を建てる場合には、大きな窓をたくさん配置しないようにしましょう。

ローコストメーカーの場合、断熱性能や気密性能の高さを売りにしていないことが多いですが、平屋で快適に暮らしたいのであれば、必要最低限の断熱・気密を確保するようにしましょう。

特に窓サッシは熱が逃げやすく、入りやすい場所なので、窓の大きさや配置に注意しましょう。

また大きな窓を道路面に向けた間取りにもかかわらず、外構計画が行われていない場合には、道路から家のなかが丸見えになってしまい、防犯やプライバシーの問題が起きやすいです。

なので、ローコストメーカーで平屋を建てる場合には「窓」に注意して、会社選びをしましょう。

福山市の大手ハウスメーカーで平屋を建てるときの注意点

福山市で大手ハウスメーカーの平屋を建てる

  • 予算オーバーしないように資金計画・管理をすること
  • アフターフォローがしっかりしている会社を選ぶこと

福山市の大手ハウスメーカーで平屋を建てる場合には、予算管理とアフターフォローがしっかりしている会社を選ぶことをおすすめします。

平屋の家づくりは土地選びがむずかしい上に、特殊な土地形状に合わせて間取りを少し変更するだけでも、基礎や屋根のコストが跳ね上がりやすいです。

またアフターメンテナンスがしにくい家を建ててしまうと、メンテナンスするたびに家にかけるコストが高くなっていきます。

なので、予算管理がしっかりしている・アフターフォローがある(アフターメンテナンスがしやすい)住宅会社を選ぶことをおすすめします。

福山市の地元工務店で平屋を建てるときの注意点

福山市に地元工務店の平屋を建てる

  • デザイン提案がしっかりしている会社を選ぶこと
  • スピード感をもって家づくりができる会社を選ぶこと

福山市の地元工務店で平屋を建てる場合、デザイン提案とスピード感がある会社を選ぶことをおすすめします。

平屋はデザインひとつで、おしゃれにも、古臭くも見える建物です。

特に地元工務店は、設計士によってデザイン性の高さが大きく左右されるので、設計力のある工務店を選ぶことが大切です。

またいくらデザインが良くても提案に時間がかかる工務店に依頼してしまうと、家を建てるまでに時間がかかりすぎるので、スピードとデザインのバランスにも注意が必要です。

おすすめ記事 【福山市】おしゃれな注文住宅を建てるおすすめ工務店

広島県福山市で平屋を新築するなら昇高建設へ

昇高建設は、広島県福山市の家づくりをサポートする住宅会社です。

これまで地域の方々のたくさんのご支持をいただき、創業から50年以上を迎えることができました。

昇高建設では、住宅・家具・外構を含めたトータル提案を行っており、住宅に関しては高気密・高断熱・高耐震の注文住宅の設計・施工を行っています。

また現在、福山市にて最新モデルハウスを公開しており、ご来場いただいた方には土地探しや資金計画のサポートも行っております。

福山市でこれから平屋を新築したい方は、ぜひ昇高建設までお気軽にご相談ください。

まとめ

今回は「福山市で平屋を建てるときのポイント」について解説しました。

こちらの記事をかんたんにまとめます。

福山市で平屋を新築するときの3つの注意点

  • ①平屋の住宅展示場・モデルハウスはまだまだ少ない
  • ②平屋は割高で広い家には向かない
  • ③快適な平屋暮らしをするなら高性能が必須

 

福山市で小さな平屋を建てるときの相場価格や坪単価

住宅本体の相場価格は1500万円~2000万円(20坪~30坪)

 

住宅会社ごとの平均的な坪単価相場

  • ローコストメーカーの平屋:坪単価30万円~50万円前後
  • 地元工務店の平屋:坪単価50万円~70万円前後
  • 大手ハウスメーカーの平屋:坪単価70万円~90万円前後

 

福山市のローコストメーカーで平屋を建てるときの注意点

  • 大きな窓をたくさん配置しないこと
  • プライバシーや防犯を確保できる外構を計画すること
  • 収納力がある間取りにすること

 

福山市の大手ハウスメーカーで平屋を建てるときの注意点

  • 予算オーバーしないように資金計画・管理をすること
  • アフターフォローがしっかりしている会社を選ぶこと

 

福山市の地元工務店で平屋を建てるときの注意点

  • デザイン提案がしっかりしている会社を選ぶこと
  • スピード感をもって家づくりができる会社を選ぶこと

 

福山市で家づくりにお困りの方へ

この記事は福山市の家づくりを解説する「福山市で注文住宅を建てる方へ!住宅会社選びのポイント解説」の一連記事です。

福山市の家づくりで、土地探しや住宅会社選びに悩んでいる方は、ぜひこちらも合わせてご確認ください。

福山市の家づくりに関するまとめ記事を確認する

福山市で販売中のモデルハウスを見つける3つの方法

こんにちは、ゆうすけです。

今回は「福山市でモデルハウスを見学・購入する方法」について解説します。

福山市で家を建てようと考えている方のなかには、「好立地でおしゃれな家を建てたい!」という方もいるでしょう。

しかし立地の良い土地に賢く家を建てるには、土地や建物に関するたくさんの知識や経験が必要になり、現実的にはなかなか難しいです。

そこで手早く賢く家を建てる方法が、「モデルハウスの購入」です。

モデルハウスのなかには、内見できるだけでなく、建売住宅のようにそのまま購入することができる物件があります。

ただし、人気のモデルハウスはすぐに買い手が見つかってしまいます。

そこで今回は「これから福山市で家を建てる方」向けに、モデルハウスの見学や購入のポイントについて解説します。

こちらの記事を読むことで、次のようなことが分かります。

 

なお、この記事は福山市の家づくりを解説する「福山市で注文住宅を建てる方へ!住宅会社選びのポイント解説」の一連記事です。

福山市の家づくりで、土地探しや住宅会社選びに悩んでいる方は、ぜひこちらも合わせてご確認ください。

福山市の家づくりに関するまとめ記事を先に確認する

 

福山市で販売中のモデルハウスを見つける3つの方法

福山市で販売されているモデルハウスを見つけるためには、次の3つのアクションを積極的に行うことが大切です。

  • ①工務店の公式サイトや公式SNSを確認してみる
  • ②完成見学会やセミナーに参加してみる
  • ③気になるエリアの分譲地を散策してみる

方法①工務店の公式サイトや公式SNSを確認してみる

福山市の販売型モデルハウス・公式サイト

福山市で販売中のモデルハウスを見つけるもっとも手軽な手段は「地元工務店のホームページを確認する」ことです。

地元工務店がモデルハウスの販売を行っている場合、ホームページにて販売中のモデルハウスについて情報が記載されているでしょう。

たとえば弊社の場合、こちらのページで最新モデルハウスの販売情報について確認することができます。

またホームページよりも最新情報をいち早く知りたいという方は、公式SNSをフォローしておくこともおすすめです。

方法②完成見学会やセミナーに参加してみる

福山市の販売型モデルハウス・完成見学会

福山市で販売中のモデルハウスを見つける2つ目の方法は、「完成見学会・セミナーなどのイベントに参加する」ことです。

地元工務店が開催するイベントに参加することで、将来的に建てられるモデルハウスの未公開情報などを誰よりも早く知ることができます。

たとえば、イベントに参加して「今後モデルハウスを建てる予定はありますか?」などと質問してみてください。

すべての情報を聞き出すことはむずかしいかもしれませんが、営業マンとの信頼関係ができていれば、いち早くをお知らせを届けてくれます。

方法③気になるエリアの分譲地を散策してみる

福山市で販売中のモデルハウスを見つける3つ目の方法は「気になるエリアの分譲地を散策する」ことです。

新築工事が始まると工事現場には見えやすい場所に、建設業の許可や工事期間などが記載されている「建築工事看板」が設置されます。

福山市の販売型モデルハウス・分譲地の建設工事看板

モデルハウスの場合には、建築工事看板で「〇〇様邸」と記載する部分に「〇〇会社モデルハウス」と書かれていることがあります。

このような看板を見つけることができれば、まだ建設途中のモデルハウスを一足早く見つけることができます。

もし建設工事看板を確認して、モデルハウスが建設されていることが確認できた場合には、会社に問い合わせて最新情報を確認してみましょう。

福山市で販売中のモデルハウスを見学・購入するときの注意点

福山市でモデルハウスの購入を考えている場合、次の3つのポイントに注意しておきましょう。

  • ①展示型と販売型の違いを理解する
  • ②新築物件と未入居物件の違いを理解する
  • ③モデルハウス購入のメリット・デメリットを理解する

注意点①展示型と販売型の違いを理解する

展示型モデルハウスと販売型モデルハウスの違い

まず最初の注意点は、展示型モデルハウスと販売型モデルハウスの違いを理解することです。

たとえばGoogleで「福山 住宅展示場」と検索してみると、神辺町や新涯町などのある総合住宅展示場が検索結果にでてくることがあります。

これらの総合住宅展示場に建てられている大手ハウスメーカーのモデルハウスは、基本的に営業拠点として使われているもので、一般の方向けに販売されているものではありません。

またあくまでも商品の概要を紹介するためのモデルハウスなので、実際に建てる家よりも一回りも二回りも大きな間取りで建てられています。

これがいわゆる「展示型モデルハウス」です。

一方、「販売型モデルハウス」とは展示期間中に購入者を募集しているような物件のことで、主に地元工務店やローコストメーカーのモデルハウスが多いです。

このようにモデルハウスには「展示型」と「販売型」があることを理解して、見学するようにしましょう。

注意点②新築物件と未入居物件の違いを理解する

販売型モデルハウスを見学するとき、「新築物件なのか?未入居物件なのか?」を確認することも大切です。

新築物件と未入居物件との違い

新築物件とは「新たに建設された住宅で、まだ人の住居の用に供したことのないもの(建設工事の完了の日から起算して1年を経過したものを除く)」です。※1

もしモデルハウスとして建設されてから、一年以上経過した物件は過去に誰も住んでいないとしても「中古物件」になります。

この場合、中古物件のなかでも「未入居物件」として扱われます。

未入居物件は、新築物件の購入で受けられる固定資産税や登録免許税の軽減措置が適用されないなどの問題があります。

なので、モデルハウスを購入するときは、建設工事完了から1年以上経過してない「新築物件」なのか、1年以上経過している「未入居物件」なのかを確認するようにしてください。

注意点③モデルハウス購入のメリット・デメリットを理解する

福山市でモデルハウスの購入を考えるときは、購入のメリット・デメリットをしっかりと理解しておくことも大切です。

モデルハウス購入のメリット

  • 破格の値段で購入できる
  • 家具家電付きで購入できる
  • 家づくりの時間が節約できる
  • 立地条件や周辺環境が良い
  • 家づくりで大失敗しない

モデルハウス購入のデメリット

  • 住宅瑕疵担保責任保険に加入できない場合がある
  • 固定資産税の軽減措置が適応されない場合がある
  • 水まわりが未使用ではない可能性がある
  • 家具家電製品の保証期間が短くなる
  • 修理や交換の無償・有償があいまいになりやすい

たとえば家具・家電つきのモデルハウスを購入した場合、家具や家電の保証期間は新品のものよりも短くなります。

そのため、モデルハウスを購入してからどれくらいの期間で保証があるのかを確認することをおすすめします。

またモデルハウスを購入した後に、「太陽光発電を設置したい!、エアコンを増やしたい!」と思うことも少なくありません。

このとき、「購入先の工務店やメーカーがどの程度対応してくれるのか」、「購入予定のモデルハウスで対応してくれるのか」を確認することも大切です。

福山市でモデルハウス購入にお困りの方は昇高建設へ

昇高建設は、広島県福山市の家づくりをサポートしている会社です。

これまで地域の方々から多くのご支持をいただき、広島県府中市で創業してから50年以上を迎えることができました。

昇高建設では、住宅・家具・外構を含めたトータル提案を行っており、住宅に関しては高気密・高断熱・高耐震の注文住宅の設計および施工を行っています。

また現在、福山市にて最新モデルハウスを公開をしており、土地探しや資金計画のサポートまで対応しています。

福山市でモデルハウスの見学・購入を検討している方は、ぜひ昇高建設までお気軽にご相談ください。

まとめ

今回は「福山市のモデルハウス見学・購入のポイント」について解説しました。

こちらの記事をかんたんにまとめます。

福山市で販売中のモデルハウスを見つける3つの方法

  • ①工務店の公式サイトや公式SNSを確認してみる
  • ②完成見学会やセミナーに参加してみる
  • ③気になるエリアの分譲地を散策してみる

 

福山市でモデルハウスの見学・購入するときの注意点

  • ①展示型と販売型の違いを理解する
  • ②新築物件と未入居物件の違いを理解する
  • ③モデルハウス購入のメリット・デメリットを理解する

 

福山市で家づくりにお困りの方へ

この記事は福山市の家づくりを解説する「福山市で注文住宅を建てる方へ!住宅会社選びのポイント解説」の一連記事です。

福山市の家づくりで、土地探しや住宅会社選びに悩んでいる方は、ぜひこちらも合わせてご確認ください。

福山市の家づくりに関するまとめ記事を確認する

 

参考文献・出典

※1 「住宅の品質確保の促進等に関する法律 第2条(定義)第2項

福山市で地震に強い高耐震の家を建てるの3つのポイント

こんにちは、ゆうすけです。

今回は「福山市で高耐震の家を建てるときのポイント」について解説します。

世界全体の大規模地震のうち、約2割が日本周辺で発生しており、まさに日本は「地震大国」と言うべきでしょう。※1

この地震大国日本で、新築の一戸建て住宅を建てるならば、地震に強い家にしたいですよね。

そこで今回は「これから福山市で家を建てる方」向けに、地震に強い家づくりのポイントを解説します。

こちらの記事を読むことで、次のようなことが分かります。

 

なお、この記事は福山市の家づくりを解説する「福山市で注文住宅を建てる方へ!住宅会社選びのポイント解説」の一連記事です。

福山市の家づくりで、土地探しや住宅会社選びに悩んでいる方は、ぜひこちらも合わせてご確認ください。

福山市の家づくりに関するまとめ記事を先に確認する

 

福山市で地震に強い高耐震の家を建てるときの3つのポイント

福山市は温暖で比較的雨も少ない地域なので、住みやすい場所ですよね。

しかし、まれに起きる大規模な地震については「安心安全な地域」とは言い切れません。

たとえば、福山市南部には低地が広がっており、その大半は沖積層と呼ばれる軟弱な地盤です。※2

軟弱地盤の上に家を建てると、地震による被害に受けやすくなります。

なので、福山市の市街地で地震に強い家を建てるためには、次の3つのポイントを押さえておく必要があります。

  • ①地震災害リスクが低い土地に家を建てる
  • ②耐震等級2・耐震等級3の家を建てる
  • ③気密性・防蟻性にすぐれた家を建てる

ポイント③地震災害リスクが低い土地に家を建てる

地震に強い家を建てるために、最初に考えるべきことは「地震災害に強い土地を選ぶ」ことです。

すでに述べたように福山市南部の市街地は、沖積層の地盤の上にあります。

沖積層は他の地層と比べると軟弱で、地震に対する危険度も高いとされています。

特に沖積層が30m以上になっている地域は、地震動が増幅しやすく、建物の沈下や地盤の液状化などの地盤災害を起こしやすいです。※3

たとえば、福山市の地震防災マップによると、福山市の北部地域よりも福山市の南部地域で建物が全壊する危険度が高いとされています。※4

福山市における建築物の全壊危険度

また南海トラフ巨大地震・⻑者ヶ原断層ー芳井断層・どこでも起こりうる直下地震、この3つの地震を重ね合わせた場合には、蔵王町・三吉町・沖野上町・新涯町付近がとくに揺れやすいと想定されています。

想定される3つの地震

  • 南海トラフ巨大地震:マグニチュード9.0/プレート間地震
  • ⻑者ヶ原断層ー芳井断層:マグニチュード7.4/地殻内地震
  • どこでも起こりうる直下の地震:マグニチュード6.9/地殻内地震

福山市における地震の最大震度予想

このように福山市の南部市街地の地盤が「軟弱地盤」であることを理解して、土地購入するようにしましょう。

そして軟弱地盤の上に安全な家を建てるためには、地盤調査を行い、調査結果に沿って適切な地盤改良を行いましょう。

地震による危険度についてさらに詳細な内容を知りたい方は、こちら(地域の危険度マップ)から福山市公式の情報を確認してみてください。

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ポイント②耐震等級2・等級3の家を建てる

地震災害リスクが少ない土地を選ぶことができたら、その上に「地震に強い住宅」を建てましょう。

では地震に強い家とは、どのような家のことでしょうか?

なんとなくのイメージとして「木造は地震に弱い、鉄骨造は地震に強い!」と考えている方もいるかもしれません。

しかし、実際には構造による耐震性能の違いはなく、どの構造でも正しく構造設計された住宅は地震に強い家と言えます。

このとき、住宅の耐震性能を判断する基準として「耐震等級」という指標があります。

耐震等級は等級1~等級3まで3つのグレードがあり、等級が上がるほど耐震性能が高くなります。

耐震等級とは

耐震等級1とは、建築基準法で定められている最低限の耐震性能で、「震度6強~7レベルの地震でも人命が守られる」ような強度を確保することができます。

ただし、人命を守ることができたとしても、地震によって家が破損し、建て替えを余儀なくされたり、大規模な修繕が必要になることもあります。

なので、福山市市街地で地震に強い家を建てるならば耐震等級2以上の家をおすすめします。

耐震等級2は、等級1(建築基準法レベル)と比べると、1.25倍の地震力に耐えられる強度があり、耐震等級3は等級1と比べて1.5倍の地震力に耐えられる強度があります。

耐震等級2は学校や病院など、災害時の避難場所として指定される建物に求められる強度レベルで、長期優良住宅でも等級2以上の耐震強度が求められます。

耐震等級3は災害時の救助活動の拠点となる消防署や警察署などの建物に用いられる強度レベルで、もっとも高い基準になります。

このように、住宅性能表示制度における「耐震等級」を用いることで、家の耐震性能が高いかどうかを判断することができます。

ポイント③気密性・防蟻性にすぐれた家を建てる

耐震性を維持する気密性や防蟻性とは

ここまでの話を踏まえて、地震災害リスクが少ない土地に、耐震性能が高い住宅を建てることができたとします。

しかし、高い耐震性能を長く維持するためには、家の気密性や防蟻性についても考えなければいけません。

たとえば、気密性が低い家では湿った空気や乾いた空気が建物のすきまから入ってくる「漏気」が起きることで、壁内結露が発生しやすくやります。

そして、壁内結露が起きることで、構造材の腐食やシロアリ被害のリスクを高めてしまいます。

その結果、新築時に耐震等級3レベルの耐震性能がある家でも、数十年後には地震によって倒壊や破損を起こしてしまう可能性があるのです。

つまり、地震に強い家を建てるだけでなく、地震に強い状態を長く維持するためには家の気密性能を高めて、防蟻処理する必要があるのです。

おすすめ記事 福山市で高気密・高断熱住宅を建てる住宅会社選びのポイント

福山市で地震に強い家を建てる住宅会社選びのポイント

福山市でこれから家を建てる方のなかには、「どの住宅会社を選べばいいのか分からない」と悩んでいる方もいるでしょう。

ここまで述べたように、地震に強い家を建てる基本的な考え方は、次の3つのポイントでした。

  • 地震災害リスクが低い土地に建てる
  • 耐震等級2や等級3の家を建てる
  • 気密性や防蟻性にすぐれた家を建てる

このポイントを踏まえて、地震に強い家を建てるには次のような提案をしてもらえる住宅会社を選ぶことをおすすめします。

  • 構造計算で耐震等級3の設計を行ってくれる
  • 長期優良住宅制度の利用をサポートしてくれる
  • 土地探しや資金計画をサポートしてくれる

会社選び①構造計算で耐震等級3の設計を行ってくれる

前述したように、住宅の耐震性能は基本的に耐震等級で良し悪しを判断することができます。

しかし、この耐震等級の扱いについてすこし注意が必要です。

なぜならば、耐震等級の判定方法には、仕様規定・性能表示計算・構造計算の3つの判定方法があるからです。

耐震等級別の必要壁量の違い

このうち、最も多くの壁量が必要になるのは「構造計算による耐震等級3」です。

また「構造計算による耐震等級2」は、「性能表示計算による耐震等級3」よりも多くの壁量が求められ、その結果等級3よりも等級2の方が強度レベルが高くなるという逆転現象が起きています。※5

このように、耐震等級は、計算方法によって基準のバラつきがあります。

なので、福山市で地震に強い家を建てたい方は、「構造計算」を積極的に取り入れて、耐震性能高い家を提案してもらえる住宅会社を選ぶことをおすすめします。

会社選び②長期優良住宅制度を利用をサポートしてくれる

すでに述べたように、家の耐震性能を保つためには、構造材の腐食やシロアリ被害を減らすことが重要でした。

では具体的にどのような対策をすれば良いのでしょうか?

もっとも手軽で確実な方法は、長期優良住宅制度を利用することです。

長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で仕様するための措置が、その構造およぼ設備に講じられた優良な住宅のことです。※6

長期優良住宅とは

長期優良住宅として認定されるには、「耐震等級2以上」「劣化対策等級3相当」「維持管理対策等級3相当」「断熱性能等級4相当」などのいくつかの基準をクリアしている必要があります。

また10年ごとの点検が義務づけられており、家の耐震性を高く維持することができます。

ただし長期優良住宅制度は、つなぎ融資額が高くなるなどの施主側にもデメリットがあるため、積極的に取り扱わない住宅会社も多いです。

ですが、福山市で地震に強い家に長く住み続けたいのであれば、長期優良住宅制度を利用することをおすすめします。

まずは福山市で長期優良住宅の家を建てられる住宅会社を探してみましょう。

手前味噌ですが、弊社では長期優良住宅+耐震等級3の家づくりを行っているので、お探しの方はぜひお気軽にご相談ください。

会社選び③土地探しや資金計画をサポートしてくれる

土地探しや資金計画のサポート

地震に強い家を建てるためには、土地探しや資金計画をサポートしてくれる住宅会社を選ぶことも大切です。

はじめて家づくりされる方の多くは、土地や建物に対する基礎的な知識がないため、地震災害リスクが少ない土地を探したり、家づくりの予算を適切に配分することが難しいでしょう。

そのため、専門的な知識を持ってアドバイスをくれる住宅会社の存在が重要になります。

たとえば福山市の場合、行政が積極的に都市のコンパクト化を進めており、市街化調整区域が年々広がっています。※7

市街化調整区域に家を建てる場合、さまざまなメリットとデメリットがあるため、安易に土地購入することはあまりおすすめできません。

このように、はじめての家づくりでは分からないことや不安に感じることが次々と出てくるので、住宅の設計や施工以外の部分もサポートしてくれる住宅会社を選ぶことをおすすめします。

おすすめ記事 【福山市】おしゃれな注文住宅を建てるおすすめ地元工務店

広島県福山市で高耐震の注文住宅を建てるなら昇高建設へ

昇高建設は、広島県福山市の家づくりをサポートしている会社です。

これまで地域の方々からたくさんのご支持をいただき、創業から50年以上を迎えることができました。

昇高建設では、住宅・家具・外構でトータルバランスのとれた家づくりの提案を行っており、住宅に関しては高気密・高断熱・高耐震な注文住宅の設計・施工を行っています。

また現在、福山市にて最新モデルハウスを公開して、資金計画や土地探しのサポートを実施しています。

福山市で地震に強い家を建てたい方は、ぜひ昇高建設までお気軽にご相談ください。

まとめ

今回は「福山市で地震に強い家づくりのポイント」について解説しました。

こちらの記事をかんたんにまとめます。

福山市で地震に強い高耐震の家を建てるときの3つのポイント

  • ①災害リスクが低い土地に家を建てる
  • ②耐震等級2・耐震等級3の家を建てる
  • ③気密性・防蟻性にすぐれた家を建てる

 

福山市で災害に強い家を建てる住宅会社選びのポイント

  • 構造計算で耐震等級3の設計を行ってくれる
  • 長期優良住宅制度を利用をサポートしてくれる
  • 土地探しや資金計画をサポートしてくれる

 

福山市で家づくりにお困りの方へ

この記事は福山市の家づくりを解説する「福山市で注文住宅を建てる方へ!住宅会社選びのポイント解説」の一連記事です。

福山市の家づくりで、土地探しや住宅会社選びに悩んでいる方は、ぜひこちらも合わせてご確認ください。

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参考文献・出典

※1 国土交通省「河川データブック2021

※2 ecoひろしま~環境情報サイト~「第3章 広島県の地域概況

※3 地震調査研究推進本部事務局「地震・津波の知識(沖積層)

※4 福山市公式サイト「地域の危険度マップ

※5 一般社団法人耐震100%実行委員会「新耐震基準とは

※6 国土交通省「長期優良住宅のページ

※7 福山市公式サイト「福山市立地適正化計画概要版

福山市で家を建てるなら自由設計・規格住宅どっち?

こんにちは、ゆうすけです。

今回は「福山市の自由設計住宅や規格住宅を建てるときのポイント」について解説します。

注文住宅には、間取りを変更できる「自由設計」のほかにも、規格化された間取りやカラーバリエーションから自分の好みに合わせて組み合わせる「規格住宅」があります。

近年注目されている規格住宅は、家づくりにかかる手間やコストを抑えることで、安く・早く・おしゃれな家を建てることができます。

そこで今回は「これから福山市で注文住宅を建てる方」向けに、自由設計と規格住宅の違いや家づくりのポイントについて解説します。

こちらの記事を読むことで、次のようなことが分かります。

 

なお、この記事は福山市の家づくりを解説する「福山市で注文住宅を建てる方へ!住宅会社選びのポイント解説」の一連記事です。

福山市の家づくりで、土地探しや住宅会社選びに悩んでいる方は、ぜひこちらも合わせてご確認ください。

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自由設計と規格住宅の違いとは

自由設計と規格住宅の違い

これから福山市で注文住宅を建てる方のなかには、「自由設計と規格住宅のどっちがいいのだろう?」と迷っている方もいるでしょう。

ここでは、自由設計と規格住宅の違いについて解説します。

自由設計とは

自由設計とは、文字通りに施主が自由に決められる家づくりのことですが、自由度は工務店やハウスメーカーによってバラバラです。

注文住宅のなかで最も自由度が高い家づくりは、「完全自由設計」や「フルオーダー住宅」と呼ばれています。

フルオーダー住宅とは

完全自由設計の場合、間取りや設備、内装・外装のほぼすべてを自由に選ぶことができます。

完全自由設計よりも自由度を下げた家づくりのことを「セミオーダー住宅」と呼び、今現在ハウスメーカーや工務店が広告などで使用している「自由設計」は、このセミオーダー住宅に当たります。

セミオーダー住宅とは

部分自由設計(セミオーダー住宅)の場合、間取りや内装の変更はできても、構造の仕様を変更することはできません。

部分自由設計の家づくりは、フルオーダー住宅と比べると時間やコストを抑えることができ、建築に詳しくない方でも比較的購入しやすい商品と言えるでしょう。

規格住宅とは

規格住宅とは

規格住宅は、自由設計(セミオーダー住宅)よりもさらに自由度を下げた商品のことで、注文住宅のなかではもっとも自由度が低い家づくりになります。

規格住宅は、規格化された間取りやカラーバリエーションのなかから好きな組み合わせを選ぶように家づくりを進めます。

規格住宅の家づくりは、設計の自由度を下げることで打ち合わせ回数や設計期間を短くして、コストパフォーマンスよく建てられます。

福山市に建てられた規格住宅の実例

こちらは、弊社がモデルハウスとして福山市神辺町に建てた規格住宅「トレッティオ」です。

トレッティオは、規格住宅のなかでも高気密・高断熱・高耐震を備えた高性能住宅で、コストパフォーマンスが優れた商品です。

実際にこちらのモデルハウスを見学していただい方からは、次のような感想をいただきました。

福山で規格住宅を見学したひとの口コミ

福山市で規格住宅の家づくりをおすすめする人・しない人

家づくりにかかる手間やコストを抑えられる「規格住宅」ですが、すべての人におすすめできるのでしょうか?

残念ながら、規格住宅の家づくりをおすすめできない人もいます。

ここでは、規格住宅をおすすめする人・しない人についてその違いを見ていきましょう。

規格住宅をおすすめする人

福山で規格住宅をおすすめする人

  • 共働きで家づくりに時間をかけられない人
  • 住宅購入の資金に不安を感じている人
  • 家づくりに強いこだわりや意欲がない人
  • 家づくりで大失敗を避けたい人

規格住宅をおすすめする人は「共働き世帯」や「家づくりに強いこだわりがない」方です。

規格住宅は建築家として第一線で活躍する方がデザインしたものが多く、デザインセンスに自信がない方でもおしゃれでコストパフォーマンスのよい家を建てることができます。

また規格住宅は、間取りやカラーバリエーションが規格化されているため、モデルハウスで見た実物をそのまま自分の敷地に建てることができます。

なので、はじめての住宅購入で大きな失敗をすることがなく、完成品を見るまでの不安も少ないです。

規格住宅をおすすめしない人

福山で規格住宅をおすすめしない人

  • 家づくりをじっくり進めたい
  • 細かい部分にもこだわりを持って家を建てたい
  • 家づくりにかけられる資金を十分に確保できている
  • 他人と似たような間取りやデザインの家にしたくない人

規格住宅をおすすめできない人は、家づくりをじっくり進めたい方です。

たとえば間取りや設備を自由に変更したい方は、規格住宅よりも自由設計を選ぶ方が良いでしょう。

また住宅購入の資金に余裕があり、他人と同じようなデザインの家を建てたくないという方も自由設計をおすすめします。

すでに述べたように自由設計のなかには、フルオーダー住宅(完全自由設計)とセミオーダー住宅(部分自由設計)があるので、予算と時間を見ながら会社選び・商品選びをしていきましょう。

福山市で規格住宅を建てる住宅会社選びのポイント

福山市で注文住宅を建てる場合、自由設計と規格住宅という2つの選択肢があります。

そのなかでも規格住宅を選ぶ方は、次のようなポイントに注意しながら住宅会社選びを行いましょう。

  • ①規格住宅の施工実績がどれくらいある会社か
  • ②土地探しや資金計画をサポートしてくれる会社か
  • ③家づくりをトータルバランス・コストで提案してくれる会社か

会社選び①規格住宅の施工実績がどれくらいあるか

福山で規格住宅を建てるときの住宅会社選び・過去実績

規格住宅を建てる住宅会社選びの1つ目のポイントは「施工実績」です。

規格住宅は、文字通り規格化された仕様で建てる住宅なので、設計・施工の回数をこなすほど品質が安定して、施工ミスやトラブルが少なくなります。

なので規格住宅を建てる住宅会社を選ぶときは、過去にどれくらいの施工実績があるのかについて確認しておいた方がよいでしょう。

会社選び②土地探しや資金計画をサポートしてくれるか

福山で規格住宅を建てるときの住宅会社選び・土地探しや資金計画のサポート

規格住宅を建てる住宅会社選びの2つ目のポイントは、「土地探し・資金計画をサポートしてくれるかどうか」です。

規格住宅は、自由設計の家づくりと比べると間取り変更ができない分、敷地条件が厳しくなります。

なので土地探しや資金計画をサポートしてくれる工務店とともに家づくりを進めていくことが大切です。

会社選び③家づくりをトータルバランス・コストで提案してくれるか

規格住宅を建てる住宅会社選びの3つ目のポイントは「トータルバランス・コストで提案してくれる」ことです。

家づくりは本来、住宅本体(ハコ)だけでなく、そこに暮らすための家具(インテリア)や外構(エクステリア)も含まれます。

福山で規格住宅を建てるときの住宅会社選び・トータルバランス

しかし多くの住宅会社では、住宅本体だけを販売しているため、家具や外構まで提案してもらえません。

仮に規格住宅でおしゃれな住宅を建てたとしても、家具や外構とのバランスが良くなければ快適で暮らしやすい家にはなりません。

なので、福山市で規格住宅を建てる方は、住宅本体と合わせて家具や外構を合わせたトータルバランスやトータルコストで提案してくれる住宅会社を探してみましょう。

広島県福山市で自由設計や規格住宅を建てるなら昇高建設へ

昇高建設は、広島県福山市の家づくりをサポートしている住宅会社です。

これまで地域の方々から多くのご支持をいただき、広島県府中市で創業から50年以上を迎えることができました。

昇高建設は、住宅・家具・外構の含めたトータル提案を行っており、住宅に関しては高気密・高断熱・高耐震の家づくりを行っています。

また現在は、福山市で最新モデルハウスを公開しています。

広島県福山市で注文住宅にお悩みの方は、ぜひお気軽に昇高建設までご相談ください。

まとめ

今回は「福山市の自由設計・規格住宅を建てるポイント」について解説しました。

こちらの記事を簡単にまとめます。

自由設計とは

  • 自由設計とは、文字通りに施主が自由に設計を決められる家づくりのこと
  • 自由設計の中にも、フルオーダー住宅(完全自由設計)とセミオーダー住宅(部分自由設計)がある
  • 現在工務店や大手ハウスメーカーが扱う自由設計は、セミオーダー住宅であることが多い

規格住宅とは

  • 規格化された間取りやカラーバリエーションのなかから好きな組み合わせを選ぶ型式で家づくりのこと
  • 自由度が低く、時間やコストを抑えてコストパフォーマンスの高い家づくりができる

福山市で規格住宅の家づくりをおすすめする人

  • 共働きで家づくりに時間をかけられない人
  • 住宅購入の資金に不安を感じている人
  • 家づくりに強いこだわりや意欲がない人
  • 家づくりで大失敗を避けたい人

 

福山市で規格住宅の家づくりをおすすめしない人

  • 家づくりをじっくり進めたい
  • 細かい部分にもこだわりを持って家を建てたい
  • 家づくりにかけられる資金を十分に確保できている
  • 他人と似たような間取りやデザインの家にしたくない人

 

福山市で規格住宅を建てる住宅会社選びのポイント

  • ①規格住宅の施工実績がどれくらいある会社か
  • ②土地探しや資金計画をサポートしてくれる会社か
  • ③家づくりをトータルバランス・コストで提案してくれる会社か

 

福山市で家づくりにお困りの方へ

この記事は福山市の家づくりを解説する「福山市で注文住宅を建てる方へ!住宅会社選びのポイント解説」の一連記事です。

福山市の家づくりで、土地探しや住宅会社選びに悩んでいる方は、ぜひこちらも合わせてご確認ください。

福山市の家づくりに関するまとめ記事を確認する

福山市で高気密・高断熱住宅を建てる住宅会社選びのポイント

こんにちは、ゆうすけです。

今回は「福山市の高気密・高断熱住宅の家づくり」について解説します。

福山市で賃貸や貸家に暮らしていて、「家が寒すぎる!」「家が暑すぎる!」「エアコンが全然効かない!」と不満を感じていませんか?

実は温度変化の激しい室内は、病気リスクを高めてしまいます。

そこで近年、注文住宅で取り入れられているのが「高気密・高断熱」という設計手法です。

高気密・高断熱住宅は病気リスクを下げるだけでなく、健康的な暮らしを実現して家族の笑顔があふれる空間になります。

今回は「これから福山市で注文住宅を建てる方」向けに、高気密・高断熱住宅の家づくりについて解説します。

こちらの記事を読むことで、次のようなことが分かります。

 

なお、この記事は福山市の家づくりを解説する「福山市で注文住宅を建てる方へ!住宅会社選びのポイント解説」の一連記事です。

福山市の家づくりで、土地探しや住宅会社選びに悩んでいる方は、ぜひこちらも合わせてご確認ください。

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福山市で家を建てるなら高気密・高断熱住宅がおすすめな3つの理由

福山市で注文住宅を建てようと考えている方のなかには、「高気密・高断熱住宅にしようか?でも資金的にむずかしいかも」と悩んでいる方もいるでしょう。

実は高気密・高断熱の注文住宅を建てることで、健康面だけでなくコスト面でもお得になる可能性があります。

ここでは、福山市で注文住宅を建てるなら高気密・高断熱住宅がおすすめな理由について見ていきましょう。

福山で注文住宅を建てるなら高気密・高断熱住宅がおすすめな理由

  • 理由①温暖な地域ほどヒートショックリスクが高いから
  • 理由②健康的でストレスフリーな暮らしになるから
  • 理由③光熱費が安く長く住むほどお得になるから

理由①温暖な地域ほどヒートショックリスクが高いから

福山市で高気密・高断熱住宅をおすすめする理由の1つ目は、「ヒートショックリスクを下げられる」からです。

ヒートショックとは「急激な温度の変化で身体がダメージを受ける」ことです。※1

福山で高断熱住宅がおすすめな理由・ヒートショック

たとえば家の北側に配置される「お風呂場やトイレ」は冷暖房設備がなく、リビングやダイニングと比べると、室温が低くなっていることが多いです。

そのため、温かい部屋から寒い部屋に移動したとき、急激な温度変化によって体に大きな負担がかかり、心筋梗塞や脳卒中につながります。

実際に入浴中に亡くなる方は、全国で年間1万4000人と推測されており、交通事故による死亡者の倍近くがヒートショックで亡くなられています。※2

命にかかわるヒートショックについて、リンナイ株式会社が行った全国調査の結果では、「広島県・岡山県」がヒートショックよびg全国第5位となっています。※3

ヒートショックの都道府県別危険度ランキング

また全国的に見て、温暖な地域ほどヒートショックに対する意識が低く、危険度が高いことが分かります。

国土交通省のガイドラインでは、ヒートショックの予防・対策方法として「住宅の断熱性能を上げる」ことが有効な手段とされており、特に高齢者が暮らす住宅の断熱性能を上げるように推奨しています。※4

このように、ヒートショックになる危険性が高い温暖な地域に暮らす方こそ、高気密・高断熱住宅を建てるべきであると考えることができます。

理由②健康的でストレスフリーな暮らしになるから

福山で高気密・高断熱住宅がおすすめな理由・ストレスの少ない生活

福山市で高気密・高断熱住宅をおすすめする理由の2つ目は、「健康的でストレスフリーな暮らしになる」ことです。

たとえば広島県の調べによると、福山・府中地域の生活環境は次のように報告されています。※5

  • 浮遊粒子状物質は福山市においては9測定局中6測定局で環境基準を超過,神辺町及び府中市でも環境基準を超過
  • 河川のBODは,芦田川水系において9水域のうち5水域で環境基準を超過。また,山南川で環境基準を超過
  • 北部の帝釈川のBODは,環境基準を達成
  • 海域のCODは備讃瀬戸海域で全地点で環境基準を超過
  • 全窒素は箕島町地先海域で環境基準を超過,全燐はすべて環境基準を達成
  • 自動車騒音は29測定地点のうち15地点で環境基準を超過
  • 海域における赤潮の発生

これらの報告をかんたんな言葉に直すと、「空気が汚れていて、水質が悪く、騒音が大きい」ということになります。

では福山市が抱える環境問題に対して、日常生活のストレスを減らすためにはどうすればよいのでしょうか?

その解決策の1つが、高気密・高断熱住宅を建てることです。

たとえば気密性能を高めることで、換気をコントロールして家の中の空気をきれいに保ったり、防音効果によって騒音レベルを下げることができます。

また室温や湿度が安定することで、睡眠や活動の質があがり、より生産的な生活が送れるようになります。

このように人口50万人弱の工業都市「福山市」がかかえる環境問題に対して、健康的な生活を確保してくれるというメリットが高気密・高断熱住宅にはあります。

理由③光熱費が安く長く住むほどお得になるから

福山で高気密・高断熱住宅がおすすめな理由・光熱費が安くなる

福山市で高気密・高断熱住宅をおすすめする理由の3つ目は「光熱費が安く、長く住むほどお得になる」からです。

高気密・高断熱住宅は、一般的な住宅と比べるとエアコンの台数が少なく、稼働時間が短くなるため、結果的に光熱費が安くなります。

さらに高気密・高断熱住宅と相性のよい「太陽光発電」を設置すれば、よりお得に暮らすこともできます。

太陽光発電は地域や敷地条件によってつけるべきかの判断が難しいですが、福山市は総じて日照率が高い地域であり、積極的に太陽光発電を設置すべきだと言えます。※6

福山の年間平均日照率からみる太陽光発電

このように福山市は太陽光発電との相性がよい地域だからこそ、「高気密・高断熱の省エネ住宅でお得に暮らすべき」と考えることができます。

福山市で高気密・高断熱住宅を建てる住宅会社選びのポイント

福山市で高気密・高断熱の注文住宅を建てる住宅会社を探している方は、次のようなポイントに注意して、会社選びを進めましょう。

  • ①高い気密性能を確保できているか
  • ②冷暖房設備の計画が考えられているか
  • ③日射遮蔽・日射取得が考えられているか
  • ④換気計画が考えられているか
  • ⑤家づくりをトータルバランス・コストで提案してくれるか

会社選び①高い気密性能を確保できているか

住宅会社選びの1つ目のポイントは「気密性能の数値が1.0以下であるかどうか」です。

一般的に、住宅の断熱性能を示す指標は「Q値・UA値」、気密性能を示す指標は「C値」が用いられます。

福山で建てる高気密高断熱住宅を建てる住宅会社選び・UA値とC値

このとき、UA値やQ値はシュミレーションによって算出する理論値(数式による計算上の数値)が用いられるため、実物の断熱性能を保証するものではありません。

一方、気密性能を示すC値は実測値(気密測定によって測定する数値)なので、実物の施工精度がそのまま反映されています。

つまり、「C値が高い家は隙間が少なく、施工精度が高い家」と言い換えることができます。

さらに気密性能が高い家は、計画的に機械換気できるため、漏気(すきま風など)による壁内結露リスクなどが下がります。

もし福山市で高気密・高断熱の注文住宅を建てるなら、気密測定でC値が1.0以下(おすすめは0.7以下)にできる住宅会社を選ぶようにしましょう。

会社選び②冷暖房設備の計画が考えられているか

福山で建てる高気密高断熱住宅を建てる住宅会社選び・エアコンの設置

住宅会社選びの2つ目のポイントは、「冷暖房設備の計画があるかどうか」です。

注文住宅の場合、多くの方が数台の家庭用エアコンを設置することになるでしょう。

このとき、「どの部屋にエアコンを配置するのか」について事前計画を提案してくれる住宅会社を選ぶことをおすすめします。

エアコンは設置位置が変わると、電気代や部屋の温かさにも大きく影響します。

また家電量販店にエアコンを設置してもらうと、室外機の位置決めが難しかったり、施工ミスで家の気密性能が下がる可能性があります。

なので、「冷暖房設備の設置について事前計画がある」「家庭用エアコンの設置をサポートしてくれる」住宅会社を選ぶようにしましょう。

会社選び③日射遮蔽・日射取得が考えられているか

高気密・高断熱住宅を建てるならば、「日射取得・日射遮蔽の計画がある」ことも重要です。

日射遮蔽とは日射による熱が家のなかに入らないように日光を遮ること、日射取得とは日射の熱を利用して家のなかを温めることです。

福山で建てる高気密高断熱住宅を建てる住宅会社選び・日射遮蔽と日射取得

この日射取得・日射遮蔽は、熱が逃げにくい「高断熱住宅」には必ずといっていいほど必要不可欠な考え方です。

なので、福山市で高気密・高断熱住宅を建てる方は、日射取得・日射遮蔽を考えた設計・施工を行っている住宅会社を選びましょう。

会社選び④換気計画が考えられているか

福山で建てる高気密高断熱住宅を建てる住宅会社選び・換気計画

高気密・高断熱住宅を建てるならば、「換気計画」もはずせないポイントです。

近年、建材等から発生する化学物質などが主な原因である「シックハウス症候群」と呼ばれる健康障害が指摘されています。

特に高気密住宅では、すきま風などの自然換気が発生しにくいため、機械による計画的な換気が必要です。

主に次のポイントについて、しっかりと換気計画を提案してくれる住宅会社を選ぶことをおすすめします。

  • 24時間常時換気が設置されていること(義務)
  • 換気経路が明確化されていること
  • 換気設備の費用対効果がわかりやすいこと(必要以上にコストをかけすぎないこと)

会社選び⑤家づくりをトータルバランス・コストで提案してくれるか

高気密・高断熱住宅の家づくりで最も重要なことは、「トータルバランス・トータルコストがしっかりと管理されている」ことです。

高気密・高断熱の家づくりでよくあるミスは、「住宅性能にこだわり過ぎて、住宅性能以外のことをおろそかにしてしまう」ことです。

たとえば、キッチン・バス・トイレなどの設備以外にも、家具や外構も家の一部であり、快適な暮らしに欠かすことができない要素です。

福山で建てる高気密高断熱住宅を建てる住宅会社選び・トータルバランス

つまり、快適で健康的な暮らしを実現するには、住宅本体の性能だけでなく、家具や外構を含めたトータルのバランスがよい家を建てる必要があるのです。

福山市で高気密・高断熱住宅を建てようとしている方は、トータルバランス・トータルコストで提案してくれる住宅会社を選ぶことをおすすめします。

広島県福山市で高気密・高断熱の注文住宅を建てるなら昇高建設へ

昇高建設は、広島県福山市の家づくりをサポートしている会社です。

これまで地域の方々にたくさんのご支持をいただき、創業から50年以上を迎えることができました。

昇高建設では、住宅(ハコ)・家具(インテリア)・外構(エクステリア)を含めた家づくりのトータル提案を行っており、住宅に関しては高気密・高断熱・高耐震の高性能住宅の設計・施工を行っております。

また現在、福山市にて最新モデルハウスを公開しており、資金計画や土地探しのサポートも行っております。

福山市で高気密・高断熱な高性能住宅を検討している方は、ぜひ昇高建設へお気軽にご相談ください。

まとめ

今回は福山市で注文住宅を建てる方向けに「高気密・高断熱住宅の家づくり」について解説しました。

こちらの記事を簡単にまとめます。

福山市で家を建てるなら高気密・高断熱住宅がおすすめな3つの理由

  • 温暖な地域ほどヒートショックリスクが高い
  • 健康的でストレスフリーな暮らしになる
  • 光熱費が安く長く住むほどお得になる

 

福山市で高気密・高断熱住宅を建てる住宅会社選びのポイント

  • ①高い気密性能を確保できているか
  • ②冷暖房設備の計画が考えられているか
  • ③日射遮蔽・日射取得が考えられているか
  • ④換気計画が考えられているか
  • ⑤家づくりをトータルバランス・コストで提案してくれるか

 

福山市で家づくりにお困りの方へ

この記事は福山市の家づくりを解説する「福山市で注文住宅を建てる方へ!住宅会社選びのポイント解説」の一連記事です。

福山市の家づくりで、土地探しや住宅会社選びに悩んでいる方は、ぜひこちらも合わせてご確認ください。

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参考文献・出典

※1 公益社団法人鹿児島県医師会「健康トピックス

※2 社会福祉法人済生会「冬場に多発! 温度差で起こるヒートショック

※3 リンナイ株式会社「入浴に関する意識調査

※4 国土交通省「快適・安心なすまいなるほど省エネ住宅

※5 ecoひろしま~環境情報サイト~「第3章 広島県の地域概況(福山・府中地域)

※6 国土交通省気象庁「過去の気象データ・ダウンロード