おしゃれな北欧風の家を建てるための7つのポイント

こんにちは、ゆうすけです。

今回は「北欧風の家」について詳しく解説します。

おうち時間が増えている今、長時間家の中で快適に暮らせる北欧住宅が注目を集めています。

そこで今回は「北欧風の家を建てたい」方向けに、モダンで北欧風な家の建て方について解説します。

こちらの記事を読むことで、次のようなことが分かります。

 

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北欧住宅(北欧スタイル)とは?特徴や注目される理由

日本とはまさに地球の反対側にある「北欧」諸国ですが、なぜ今北欧住宅が人気を集めているのでしょうか?

ここでは、北欧住宅の定義や特徴、日本で注目される理由について見ていきましょう。

北欧住宅(北欧スタイル)の定義

北欧スタイルとは

北欧とは、ヨーロッパの北部に位置する、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、デンマークなどの国を指します。

これらの国々には、冬が長く、太陽が昇っている時間がとても短いという気候的特徴があります。

一部の地域では、一日中日が昇らない「極夜」や白く薄暗いままの「白夜」と呼ばれる現象も見られます。

そのため、北欧の人たちは家の中で過ごす時間がとても長く、室内で長時間快適に過ごせるような家づくりを積極的に行います。

つまり、北欧スタイルとは、北欧諸国の人々が室内で快適に過ごせるように生み出した小さなアイデアが時間を経て、家具や建築の様式まで昇華されたもののことです。

北欧住宅(北欧スタイル)の特徴

北欧住宅や北欧スタイルの特徴をかんたんにまとめると次のようになります。

北欧住宅の特徴

  • シンプルでナチュラルなデザイン
  • 曲線美が美しい家具
  • 温かみのある局部照明
  • アクセントカラーの小物
  • 自然モチーフのファブリック

これらの特徴を取り入れることで、モダンで北欧風な家を実現することができます。

具体的の内装や外装の決め方については、後ほど解説します。

北欧住宅(北欧スタイル)が日本で注目されている理由

コロナ禍でおうち時間が増えている今、室内で長時間快適に過ごせる「北欧スタイル」が注目されはじめています。

特に、自然素材が用いられる日本の木造住宅は、北欧スタイルとの相性がよいとされています。

また和室や玄関土間などの日本特有の生活空間も北欧スタイルとの相性が良く、デザインを統一させることで使いやすく、おしゃれな住宅を実現することができます。

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おしゃれな北欧風の家を建てるの7つのポイント

北欧スタイルを取り入れて、おしゃれな内装にするためには次のようなポイントを押さえておきましょう。

北欧風の家を建てる7つのポイント

  • ①シンプルモダンな外観に仕上げる
  • ②オープンキッチン・ダイニングから内装を決める
  • ③壁・床・天井をベースカラーで仕上げる
  • ④曲線美が美しい北欧家具でメインカラーを取り入れる
  • ⑤アクセントカラーの小物で空間を引き締める
  • ⑥自然モチーフのファブリックで遊び心を入れる
  • ⑦局部照明でやさしく陰影をつける

コツ①シンプルモダンな外観に仕上げる

北欧風の家を実現する1つ目のポイントは「シンプルモダンな外観」です。

たとえば、弊社では北欧テイストを取り入れた事例として、次のような外観の住宅があります。

北欧テイストを取り入れたシンプルモダンな外観

道路から見える建物の前面のことを建築用語では「ファサード」と呼びますが、このファサードから見える樋や軒などの余分なパーツをなるべく減らすことで、よりシンプルな印象の外観になります。

またファサードに対して、外構をバランスよく分散して配置することで、建物と土地が一体となり、デザイン性の高い家になります。

コツ②オープンキッチン・ダイニングから内装を決める

共働き率が高い北欧諸国では、家事・育児は家族みんなで協力して行うことが一般的です。

そのため、北欧スタイルのキッチンダイニングは、家族全員が使いやすいようなデザインになっています。

たとえば、キッチンやダイニングをモノトーンで揃えることで、清潔感のある空間となり、家族が集まりやすい場所になります。

そのほかにも、キッチン周りのトーンを揃えることで、圧迫感のない広々とした印象に仕上げるのも良いでしょう。

 

このように家族の中心位置となるキッチンやダイニングから内装を決めていくことで、近くに配置するお風呂場や洗面台、リビングの内装も決めやすくなります。

コツ③壁・床・天井をベースカラーで仕上げる

北欧住宅の内装がおしゃれに見える理由の1つには、「色彩」があります。
特にベースカラー・メインカラー・アクセントカラーを意識して配色することで、まとまりのある内装になっています。

 

ベースカラー・メインカラー・アクセントカラーの黄金比は、「70:25:5」とされており、このなかで最も大きな面積が必要となるベースカラーは「壁・床・天井」で決まります。

北欧風な家の配色

北欧住宅の場合、ベースカラーには「ホワイト」がもっとも一般的に用いられます。

ベースカラーをホワイトにすることで、(1)室内空間が広く見える、(2)インテリアが目立つ(3)自然光だけで明るい空間になる、などの効果があります。

またベースカラーのなかでも、床⇒壁⇒天井の順に明るい色を持ってくることで、落ち着きのある色彩となり、長時間快適に過ごせる部屋になります。

北欧風の家の配色・バランス

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コツ④木目や曲線美が美しい北欧家具でメインカラーを取り入れる

北欧風の家を実現する4つ目のポイントは、「北欧家具をメインカラーにする」ことです。

すでに述べたように配色の基本である「70:25:5」のバランスのなかで、メインカラーはアクセントカラーとベースカラーをつなぐ役割があります。

北欧住宅の場合、ウッドテイストの北欧チェアやソファ、サイドボードがメインカラーとして活躍します。

そして北欧家具は木目や曲線が美しく見えるようなデザインのものが多く、北欧家具を取り入れることで居心地のよいやさしい空間になります。

たとえば、ヤコブセンチェアやイームズチェアなどの意匠権がなくなったリプロダクトの北欧インテリアであれば比較的安価に購入することができるので、ぜひ一つ取り入れてみましょう。

コツ⑤アクセントカラーの小物で空間を引き締める

北欧風の家を実現する5つ目のポイントは「アクセントカラーで空間を引き締める」ことです。

前述したようにホワイトのベースカラーと北欧家具のメインカラーで配色された空間に対して、デスクランプやクッションなど小物を使ってアクセントカラーを持ってくることで、空間がグッと引き締められます。

このとき、アクセントカラーの選び方には、色彩に対するある程度の知識やセンスが求められます。

ただ色彩について学ぶ時間がないという方は、Adobe社が出している「Adobe Color」というソフトを使って、自分のイメージに近い配色を探してみることをおすすめします。

コツ⑥自然モチーフのファブリックで遊び心を入れる

北欧風の家を実現するための6つ目のポイントは、「ファブリックで遊び心を入れる」ことです。

 

家の中で過ごすことが多い北欧の人たちは、外にある自然をモチーフにしたデザインを室内にうまく取り入れています。

たとえば、ソファーのクッションやラグといったポイントに、自然モチーフを取り入れることをおすすめします。

また観葉植物や風景アートなど、自然に関連するものを取り入れてみるのも良いでしょう。

コツ⑦局部照明でやさしく陰影をつける

 

北欧風の家を実現する7つ目のポイントは、「やさしく陰影をつける」ことです。

極夜や白夜がみられる北欧諸国では、部屋全体を明るく照らす「全般照明」よりも必要な場所をやさしく照らす「局部照明」が好まれます。

 

そのため、スタンドライトやペンダントライトといったスポット型の照明インテリアがとても充実しています。

たとえば、アアルトランプやネルソンランプなどの北欧照明器具を使うことで、北欧住宅のようなやさしい陰影がついた室内に仕上げることができます。

さらに北欧住宅でも使われている「薪ストーブ」や「ペレットストーブ」などを自然な灯りを取り入れるのもよいでしょう。

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【まとめ】北欧風の家はハコ・外・内のトータルバランスが重要

ここまで北欧風の家を実現するための7つのポイントについて解説しました。

その内容をもう一度確認しておくと、次のようなポイントが重要でした。

  • ①シンプルモダンな外観に仕上げる
  • ②オープンキッチン・ダイニングから内装を決める
  • ③壁・床・天井をベースカラーで仕上げる
  • ④曲線美が美しい北欧家具でメインカラーを取り入れる
  • ⑤アクセントカラーの小物で空間を引き締める
  • ⑥自然モチーフのファブリックで遊び心を入れる
  • ⑦局部照明でやさしく陰影をつける

つまり北欧風の家を実現するために最も重要なことは、住宅という「ハコ」だけでなく、暮らし方を左右する「インテリア」や第一印象を決める「外構デザイン」を一緒に計画することです。

これから北欧風な家にしたいと考えている方は、ハコ・インテリア・エクステリアのトータルバランスで家づくりを進めましょう。

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これまで地域の方々からたくさんのご支持をいただき、創業から50年以上を迎えることができました。

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まとめ

今回は「北欧風の家」について詳しく解説しました。

こちらの記事の内容を簡単にまとめます。

北欧スタイルとは

ヨーロッパの北部に位置する、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、デンマークなどの国々で培われてきた生活のアイデアが、家具や建築の様式まで昇華したもののこと

 

北欧住宅(北欧スタイル)の特徴

  • シンプルでナチュラルなデザイン
  • 曲線美が美しい北欧家具
  • 温かみのある局部照明
  • アクセントカラーの小物
  • 自然モチーフのファブリック

 

北欧住宅(北欧スタイル)が日本で注目される理由

  • 木材や塗り壁などの自然素材を使った日本の住宅と相性が良いから
  • 和室や玄関土間などの日本特有の生活空間との相性が良いから

 

新築で北欧風の家を建てるための7つのポイント

  • ①シンプルモダンな外観に仕上げる
  • ②オープンキッチン・ダイニングから内装を決める
  • ③壁・床・天井をベースカラーで仕上げる
  • ④曲線美が美しい北欧家具でメインカラーを取り入れる
  • ⑤アクセントカラーの小物で空間を引き締める
  • ⑥自然モチーフのファブリックで遊び心を入れる
  • ⑦局部照明でやさしく陰影をつける
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